数百人に銃乱射後に「女装」して逃走…米国銃撃犯の緻密な手口
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.06 09:49
米国最大の公休日で独立記念日だった今月4日(現地時間)、イリノイ州のパレード観覧客に対して銃器を乱射した容疑がもたれている容疑者は数週間前から犯行を計画していたことが分かった。また、この容疑者は普段はもの静かな性格の人物として知られ、犯行動機は今もはっきりしていない。
CNNは5日(現地時間)、この事件の容疑者ロバート・クリモ(21)の叔父であるポール・クリモ氏の説明を引用してこのように報じた。報道によると、容疑者はイリノイ州ハイウッド地域の住宅街にあるマンションで叔父、父親と一緒に暮らしていた。