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韓国人が結婚する時に重視すること…男性「自分の経済力」・女性「夫の能力」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.05 13:17
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韓国人1万4000人余りに、結婚を決心したときに特に重視することは何かを聞いた結果、男性は「自分の経済力」、女性は「配偶者の経済条件」と答えた。

5日、韓国保健社会研究院の保健福祉専門紙「保健福祉フォーラム」に掲載された研究報告書「性役割価値観と結婚および子女に対する態度」(イム・ジヨン専門研究員)は、「2021年度家族と出産調査」資料を用いて男女の結婚に対する態度を調べた結果、このようなことが分かったと明らかにした。

 
この研究は19~49歳の男女(男性7117人、女性7032人)を対象に、結婚の際に重視するべき9つの項目を提示し、各項目に対して「大変重要」「重要」と答えた場合を合算した回答の割合で(「大変重要」+「重要」の回答率)各項目の重要度を調査した。

分析結果、男女ともに「夫婦間の愛と信頼」(男性92.4%、女性94.9%)が家族を新たに形成する際に最も重要な考慮事項である点では一致した。

だが、それ以降の回答項目の順序と回答比率では性別によって明らかな違いがあった。

男性の場合「夫婦間の愛と信頼」(92.4%)の次に「本人の経済的条件」(84.1%)、「本人の仕事と職場」(83.6%)、「安定した住居の用意」(82.3%)、「各自の一族との円満な関係」(76.9%)、「子女計画一致の有無」(65.6%)、「公平な家事分担など平等な関係に対する期待」(61.9%)、「配偶者の仕事と職場」(52.4%)、「配偶者の経済的条件」(51.7%)などの順で、家庭を築こうと決心したときに重要だと考えていることが明らかになった。

これに対し、女性は男性と同じように「夫婦間の愛と信頼」(94.9%)を最も重要な要素に挙げたが、続く項目は「安定した住居の用意」(86.5%)、「配偶者の仕事と職場」(86.1%)、「配偶者の経済的条件」(86.1%)、「各自の一族との円満な関係」(85.7%)、「公平な家事分担など平等な関係に対する期待」(81.2%)、「本人の仕事と職場」(79.8%)、「本人の経済的条件」(78.2%)、「子女計画一致の有無」(76.5%)などとなった。

男性は主に本人の経済力を結婚における重要な条件として念頭に置いているが、女性は本人よりは配偶者の経済的条件を結婚決定の重要な事項として重視していると言える。

これについて専門家は「韓国社会にはまだ男性が家計経済の責任を負い、養育は主に女性が負担するという伝統的意識が残っている点を示している」と分析した。

結婚自体に対する男女間の認識でも、男性は肯定的な認識のほうが高いが女性は否定的な認識のほうが高いことが明らかになるなど違いを見せた。

結婚に対する肯定的な認識を見ると、男性は53.3%(「必ずすべき」12.1%、「したほうがよい」44.2%)だったが、女性は35.5%(「必ずすべき」4.7%、「したほうがよい」30.8%)という結果が出た。

結婚に対する否定的な態度は男性は41.3%(「結婚はしてもよいししなくてもよい」 37.5%、「しないほうがいい」3.8%)だったが、女性の場合、62.8% (してもよいししなくてもよい」55.5%、「しないほうがいい」7.3%)に達し、男性よりも相当高かった。

本人の子女の必要性に対する態度でも男性71.2%、女性64.3%が子女がいるほうがよいと答え、男女差があることが分かった。

詳しく見てみると、男性の場合「必ずいるべき」32.9%、「いるほうがいないよりはよいと思う」38.3%、「いなくてもよい」23.2%、「分からない」5.6%となった。

女性の場合には「必ずいるべき」28.1%、「いるほうがいないよりはよいと思う」 36.2%、「いなくてもよい」31.6%、「分からない」4.2%となった。

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