ソウル西部に「ラブバグ」群れ発生…住民「気持ち悪い」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.05 11:51
ソウルの一部の地域と京畿道高陽市(コヤンシ)に「ラブバグ(愛の虫)」と呼ばれる虫の群れが発生している。
3日の各種オンラインコミュニティーによると、最近、恩平区(ウンピョング)などソウル西部地域を中心に「ラブバグ」が大量に発生し、家の中に入ったり窓にくっついて被害を訴えるコメントが多数書き込まれている。
ある市民はブログに「本当にたまらない。最初は数匹を殺せば済むと思っていた」とし「居間の天井に2匹がくっついているのをティッシュペーパーを使って処理したが、1時間ほど過ぎると8匹が現れた。夜11時ごろのことで、怖さを感じ始めた」と経験談を伝えた。