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プーチン大統領、ルハンシク占領後も圧迫…「攻勢継続」を指示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.05 07:44
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ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナ東部ルハンシク(ロシア語・ルガンスク)州地域をすべて占領したロシア軍に攻勢を継続するよう指示したとBBCなど外信が4日(現地時間)、伝えた。

プーチン大統領はこの日、セルゲイ・ショイグ国防相に「東部軍と西部軍に所属する軍部隊は、事前に承認された任務を遂行しなければならない」としながら「今までルガンスク地域で行ったように、引き続き進撃してほしい」と指示した。あわせて「ルガンスク・リシチャンスク占領作戦に参加した中央軍と南部軍はまず休息を取って力を回復しなければならない」と注文した。

 
リシチャンスク占領を通じてルハンシク州全体の領土掌握に成功した部隊には休息を、まだ目につく成果を出すことができなかった他の部隊には引き続き作戦遂行と成果確保を指示したのだ。プーチン大統領はリシチャンスク占領作戦で戦功をあげたすべての軍人に褒賞を与えると約束した。

ショイグ国防相はルハンシク州領土完全解放作戦が先月19日に始まって前日終了したと報告した。ショイグ国防相は約2週間の作戦で、セベロドネツィク・リシチャンスク・ゾロテなど25の住居地域を解放したとし、この過程でウクライナ軍は戦死者2218人を含めて5469人の死傷者が発生し、196台のタンクと装甲車、166門の大砲と迫撃砲、97台の多連装ロケット砲などを失ったと説明した。

ルハンシク州を占めたロシア軍は今後はドネツィク州の占領に注力するものとみられる。ルハンシク州のセルヒー・ハイダイ知事は「ロシアが東部ドンバス地域の完全掌握に向けて、ドネツィク地域のスロヴィヤンスクとバフムートの都市が攻撃を受けるだろう」と予想した。ロシア軍はドネツィク州の50%程度を掌握している。

これに先立ち、前日ウクライナ軍も「リシチャンスクからの退却を決定した」とし、ロシア側の発表を確認した。ウォロディミル・ゼレンスキー大統領も退却を認めて「新型武器を確保するなど準備ができ次第、奪還する」と誓った。ロシアがルハンシク州を占めたことにより、ドンバス地域全体の約75%を占領することになったと英紙ガーディアンは伝えた。

一方、この日ウクライナ軍は黒海要衝地のズミイヌイ島(スネーク島)に再びウクライナの国旗を掲揚したと明らかにした。ロイター通信によると、ウクライナ南部司令部のナタリア・フメニウク報道官は4日の記者会見で「軍事作戦が終了し、ズミイヌイ島はウクライナ管轄圏に戻り、我々の国旗を掲揚した」と伝えた。ロシア軍は先月30日、ズミイヌイ島から兵力を全面撤退させた。

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