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韓国元老「冷戦から始まった政治両極化、経済・社会両極化をあおる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.01 11:41
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「今、大韓民国は建国以来最大の絶体絶命の危機に処した。しかし、また一方では檀君以来最も豊かな、夢見てきた近代化に成功して韓民族歴史上初めて先進国入りした」

世界平和フォーラムの金鎭ヒョン(キム・ジンヒョン)理事長(元科学技術部長官)は30日、民間シンクタンクNEAR財団(理事長チョン・ドクグ)が創立15周年を記念して開催した「韓国の近現代史と未来-成就・反省・悔恨そして道」セミナーでこのように述べた。「これ以上韓国がついていくべきモデルは地球上にない。わが問題の解決に忠実に答えを得れば、それが人類地球村の問題解決の道」と言った。

 
韓国プレスセンターで開かれたセミナーには各界の元老と大学者が参加し▼近現代史と文化▼政治・法治・民主主義▼経済と福祉▼教育・科学技術・NGOs▼外交と国際秩序--など5分野の当面の課題とあり方について意見を交換した。出席者は韓国社会が産業化・民主化を達成したが、両極化、韓国内葛藤のような国民分裂などの問題も発生したとし、新政府と社会各界に向かって提言を示した。

崔相龍(チェ・サンヨン)元駐日大使は「韓国の両極化は冷戦から始まった政治領域での組織的な両極化が経済・社会など他の領域の両極化をもあおり、それが悪循環しているということに深刻性がある」として「尹錫悦(ユン・ソクヨル)政府5年間政治領域の両極化を最小化してほしい」と訴えた。

政治分野では実効性が欠いている「87年体制」を終わらせる改憲が必要だという声が高まっている。発表者である東亜日報の金学俊(キム・ハクジュン)元会長は「現行憲法では今日われわれが直面した多くの問題を解決することができない。政治で新しい突破口を開くために議院内閣制が一つの方向」と主張した。国民の力の金鍾仁(キム・ジョンイン)前非常対策委員長は「たとえ内閣制をするといっても、今大統領が持つ帝王的権限を縮小しなければ、民主主義も法治もきちんと実現することができない」と指摘した。金滉植(キム・ファンシク)元首相も「もうお互いに対話して妥協する政治をできるように権力構造が改編されなければならない」と話した。経済と福祉分野の発表を担当した金前委員長は「自殺率、出生率など社会指標をみると、(韓国が)先進国に合致する社会構造を持っているのか疑問」とし「年金改革も現在水準の出生率ではいかなる意味がない」と話した。金大煥(キム・デファン)元労働部長官も「労働・福祉・教育問題を融合的に、非常に強く推進するビッグ・プッシュが必要だ。尹錫悦政府の成否の勝負所をここに置いてほしい」と呼びかけた。

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    韓国元老「冷戦から始まった政治両極化、経済・社会両極化をあおる」

    2022.07.01 11:41
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    NEAR財団が主催した「韓国の近現代史と未来-成就・反省・悔恨そして道」のセミナーが30日午後、ソウル中区(チュング)プレスセンターで開かれた。この日、参加した国家元老と学者が記念撮影をしている。キム・ギョンロク記者
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