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「伝染病との戦い、韓国のような富裕国がもっと努力してほしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.01 10:05
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先月30日、ソウル中区(チュング)ロッテホテルで会ったグローバルファンドのピーター・サンズ事務局長(60)は韓国政府の支援拡大を求めた。グローバルファンドは2002年に設立された国際保険機構で、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)や3大伝染病(エイズ・結核・マラリア)撲滅のために先頭に立ってきた。各国政府と民間の寄付金で運営されている。

サンズ氏は「パンデミック以前の状況に戻るために全世界が力を合わせて積極的に協力しなければならない」とし「第7回会議の時、目標金額が180億ドル(約2兆4440億円)だが、これを達成することができれば3年間で2000万人の命を救うことができると期待している」と述べた。サンズ氏は現在韓国は類似の経済規模を持つ他の国々と比較すると、グローバルファンドに供与する支援金が相対的に少ないと指摘し、韓国の国際的地位の高まりを受けて感染病危機に対応するために率先してほしいと求めた。

 
韓国企業は2019年から2022年1-3月期までグローバルファンドに保健医用機器を調達して5970億ウォン(約629億円)の売上があった。反面、韓国政府は第6回支援約定の時に3年間(2019~2022)にグローバルファンドに324億ウォンを供与することにした。供与国では20位の規模だ。国内総生産(GDP)が韓国とほぼ同じ水準のカナダとオーストラリアと同等程度に寄付する場合、1億2900万ドル(1674億4200万ウォン)まで支援金を増やさなければならない。

サンズ氏は「伝染病との戦いは勝つか負けるかの2つに一つだ。その中間はありえない」とし「戦いに勝つためには韓国のように裕福な国々がもっと努力しなければならない」と述べた。続いて「オーストラリア・カナダ・スペインなどと同じような経済規模を持つ国々は1億ドル以上を約定した状況」と強調した。

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    グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長
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