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北朝鮮、米国のコロナ人道支援提案に「最大防疫失敗国が誰のことを気にしているのか」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.01 09:41
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北朝鮮は米国などが北朝鮮の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)状況に対して支援意思を明らかにしたことに関連して「不純な政治的目的を実現するための策動」としながら非難した。

北朝鮮外務省は30日、「何を狙った人道主義支援のたわごとか」と題するコメントで、米国に対して「まるで我が国に人道主義危機がもたらされていて、その原因が長期間の国境封鎖で外部的な支援が遮断されたところにあると世論をミスリードしている」と明らかにした。

 
外務省は米国が自分たちに対して政治・経済・軍事的孤立圧殺策動に狂奔して「制裁決議」を操作しようとすると言いながら、北朝鮮に対する人道支援意志は「米国に注がれる国際社会の非難を免れようとする悪知恵によるもの」と主張した。

北朝鮮は新型コロナ状況に対する国際社会の懸念にも不快感を表わした。

外務省は「先制的であり科学的な防疫政策で我が国家は世界防疫史にたった一人の感染者もない最長記録を立てて、突発的な事態の中でも短期間に伝染病感染状況を安定的に抑制・管理している」と明らかにした

続いて「最大防疫失敗国である米国と西側諸国がその誰の防疫政策に対して云々している」とし「これは人に難癖をつけながらもその策動を合理化するのに長けた者の愚かな形態」と非難した。

あわせて「米国と西側諸国は真心の入っていない人道主義支援のたわごとを並べ立てて、気まずい欺瞞劇を演出するのに汲々とするべきではない」とし「米国は人道主義者を装うのはやめ、むしろ悪性伝染病感染者数と死亡者数でずば抜けてトップを占めている国内の状況をなんとかしろ」と強調した。

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