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台湾でもサル痘感染初めて確認…ドイツから帰国の20代男性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.25 08:56
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台湾でもサル痘感染者が初めて確認されたと、ロイター通信が24日報じた。

台湾疾病統制センターはこの日の声明で、感染者は20代の男性で、今年1月から6月までドイツで留学し、16日に帰国して20日に陽性が判明した、と明らかにした。

 
感染者は海外入国者全員自宅隔離指針に従って隔離中だったが、発熱、咽の痛み、発疹などの症状が表れ、病院で検査を受けて感染が確認された。

現在は隔離病棟で治療中であり、家族など濃厚接触者には今のところいかなる症状も表れていないと、ロイターは伝えた。

これに先立ちシンガポール、オーストラリア(20日)、韓国(22日)などアジア太平洋地域でもサル痘感染者が報告され、サル痘は世界40カ国以上・3000人以上に広がっている。

アジア太平洋地域の国家感染事例の場合、ほとんどが地域感染ではなく海外からの入国であり、日本と中国ではまだ感染者が報告されていない。

一方、世界保健機関(WHO)は全世界で感染者が続出していることを受け、サル痘について「国際公衆保健非常事態」を宣言するかどうかを検討している。

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