「韓国人が嫌い」 ウトロ地区放火の20代男に日本検察が懲役4年求刑
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.22 07:34
在日朝鮮人居住地の日本ウトロ地区に放火した容疑で起訴された20代の男に日本の検察が懲役4年を求刑した。
21日の共同通信によると、京都地裁でこの日に開かれた論告求刑公判で、検察は放火などの容疑で起訴された有本匠吾被告(22)に懲役4年を求刑した。
検察は「在日韓国人に対して一方的に抱いていた嫌悪感と社会から注目を浴びたいという卑屈で身勝手な動機だ」とし、求刑の理由を説明した。