<サッカー>韓国に完勝したU-21日本、ウズベクに2-0で無気力敗戦
ⓒ 中央日報日本語版2022.06.16 11:50
韓国に3-0で完勝した日本がウズベキスタンに2ゴール差で敗れた。
U-21(21歳以下)日本代表は16日午前1時(日本時間)、ウズベキスタン・タシケントでU-21ウズベキスタン代表と「2022アジアサッカー連盟(AFC)U-23アジアカップ」準決勝で対戦し、0-2で敗れた。
この日、日本は馬場晴也、松岡大起、藤田譲瑠チマ、藤尾翔太、斉藤光毅、細谷真大、鈴木彩艶、内野貴史、加藤聖、鈴木唯人、チェイス・アンリを先発に起用した。韓国と準々決勝でゴールを決めた鈴木唯人、細谷真大も予想通り先発メンバーに含まれた。
日本は前半、ボール支配率(6:4)で優勢だったが、シュートはわずか2本だった。一方、ウズベキスタンは7本だった。日本はクロスの正確度も低かった。日本の前半戦のクロス正確度は22.2%で、ウズベキスタンは33.3%だった。目立った攻撃的プレーがなかった日本は前半を0-0で終えた。日本は後半、ウズベキスタンに2ゴールを奪われて敗れた。
ウズベキスタンは19日、優勝をかけてサウジアラビアと対戦する。日本はオーストラリアと3位決定戦を行う。