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韓国フェンシング男子サーブル、アジア選手権団体戦で金メダル…決勝で日本に勝利

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.14 07:45
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韓国フェンシングの「アフェンジャーズ(フェンシング+アベンジャーズ)」がアジア選手権男子サーブル団体で2連覇を果たした。

キム・ジョンファン(39)、ク・ボンギル(33、以上、国民体育振興公団)、キム・ジュンホ(28、華城市庁)、オ・サンウク(26、大田市庁)の韓国は13日、ソウル松坡区(ソンパグ)オリンピック公園フェンシング競技場で行われたアジアフェンシング選手権男子サーブル団体の決勝で日本に45-33で勝利し、金メダルを獲得した。2019年の東京大会に続いてアジア選手権2連覇だ。

 
この大会は2020年にソウルで開催される予定だったが、新型コロナの影響で2年延期された。東京オリンピック(五輪)男子サーブル団体金メダルを獲得して「アフェンジャーズ」と呼ばれた選手らは、3年ぶりに再開されたアジア選手権の決勝でも実力を発揮した。10日に行われたル個人戦でもク・ボンギルが金メダル、キム・ジョンファンが銀メダル、オ・サンウクが銅メダルを獲得し、1-3位を韓国選手が独占した。

サーブル団体戦は3人の選手が3回ずつピストに上がって計9セットを行う。45点を先に獲得したチームが勝利する。

日本との決勝戦は一度もリードも許さなかった。最初にキム・ジュンホが5-2とリードし、オ・サンウクが10-5、ク・ボンギルが15-9と少しずつ点数差を広げた。第5セットでク・ボンギルが25-21まで追撃を許したが、次のオ・サンウクが第6セットで1点も与えず5得点し、また30ー21とリードを広げた。

韓国は最後の3セットでもク・ボンギル-キム・ジュンホ-オ・サンウクが圧倒的な戦力差で日本を抑えて12点差で完勝し、アジア最強を再確認させた。

これに先立って行われた女子エペ団体ではカン・ヨンミ(36、光州広域市西区庁)、チェ・インジョン(32、鶏龍市庁)、ソン・セラ(29、釜山広域市庁)、イ・ヘイン(27、江原道庁)が香港を39-27で退けて優勝した。

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