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<韓国地方選>李在明氏が国会入城…民主党「個人は生きて党は死んだ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.02 10:20
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共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)総括選挙対策委員長兼仁川桂陽(ケヤン)乙国会議員補欠選挙候補が国会入城に成功した。李候補は1日夜に始まった開票で、ユン・ヒョンソン国民の力候補を始終一貫してリードした。李候補は地上波3局の出口調査で54.1%、2日午前1時基準(開票率58.20%)で54.89%を得票した。

しかし結果的に傷だらけの勝利だった。李候補は「全国過半の勝利に導く」という一声で出馬を敢行したが、民主党は「全国過半」どころか首都圏広域団体長選挙で16年ぶりの全敗危機を迎えた。李候補は1日晩、ソウル汝矣島(ヨイド)国会民主党開票状況室でこうした出口調査の結果を確認した後、10分後に言葉なく席を外した。

 
李候補はこの日0時ごろ、仁川市桂陽区(ケヤング)の事務室で「国民の厳しい叱責を謙虚に受け止める。国民の信頼を回復して国民の愛をまた受けられるよう最善を尽くす」と述べた。そして「不足しているところが多かった。革新して新しい姿で国民の期待に応じる」という話もした。当選のあいさつよりは敗北の所感に近い発言だった。

この日、民主党内部では「李候補は本人が当選しただけで『政治的致命傷』を負った」(首都圏議員)という評価も出てきた。李候補が大統領選挙敗北から2カ月ぶりに補欠選挙に出馬して「大統領選の延長戦」となり、その結果、民主党に対する「再審判投票」が行われたということだ。特に李候補が推薦した朴志ヒョン(パク・ジヒョン)共同非常対策委員長は選挙の終盤、連日のように党内の葛藤を招いた。

李候補の立場では、本人が知事を務めた京畿道(キョンギド)、そして自身が出馬した仁川(インチョン)で苦戦した。大統領選挙で李候補は京畿道と仁川でそれぞれ5.32%ポイント、1.86%ポイント上回ったが、大統領選挙当時の優位を維持するのに失敗した。また仁川桂陽乙補欠選挙でも無名に近いユン候補と世論調査で接戦となり、選挙区に縛られて外部の応援遊説もほとんどできなかった。ひとまず国会入城には成功したが、李候補の前途は茨の道だ。李候補が党権に挑戦するという見方がある中、党内の親文派では反対の声が強い。民主党の親文派議員は「今回の地方選挙の敗北は李在明の責任だ。必ず責任を問うて党で役割ができないようにすべきだ」と主張した。

半面、一部の親李在明派議員と権利党員は「李候補を中心に党の危機を収拾すべき」と主張している。このため親文派と親李派が李候補の党権挑戦問題で衝突する可能性がある。これまで親文勢力には李候補に敵対できるほどの対抗馬が見えない。ただ、李候補側の関係者は「現在のところ党権挑戦などに関する李候補の今後の計画はない」とし「しばらくは選挙の結果について熟考する時間を持つのではないかと思う」と伝えた。

朴智元(パク・ジウォン)元国家情報院長はフェイスブックで、李在明委員長に向けたように「党生自死、党が生きて自分が死んでこそ国民が感動する」とし「この責任を誰が取るのか。『自分は生きて党は死ぬ』という言葉が党内に流行しているというが、国民の判断は常に正確だ」とコメントした。

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    2022.06.02 10:20
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    共に民主党の朴志ヒョン(パク・ジヒョン)共同非常対策委員長と李在明(イ・ジェミョン)総括選挙対策委員長が1日晩、ソウル汝矣島(ヨイド)国会議員会館の開票状況室で出口調査結果発表放送を見ている。 [国会写真記者団]
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