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あごのライン細くなった金正恩委員長、リバウンドか…顔に肉が付き太った姿

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.31 17:20
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一時ダイエットに成功した北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が今年初めから再び以前の体重に戻るリバウンド現象を体験しているとみられる。

29日の金委員長が新型コロナウイルス防疫を指示する会議の写真を昨年12月と比較してみると体重に変化があることを明確に知ることができる。

 
金委員長は昨年12月28日の党全員会議の時だけでもあごがやや細くなり、シャツの首回りの隙間に余裕があった。

しかし約5カ月が過ぎた今年5月12日の党政治局会議では同じ白いオーダーメードシャツ姿だが、首の部分の隙間が再びなくなった。顔にも肉がついた姿だ。

北朝鮮の最高指導者の体重は健康状態を示す重要指標のひとつで、政権の安寧とも直結した問題であることから韓国の情報当局も常に注視している。

国家情報院は2016年の国会情報委員会全体会議で、金委員長が2012年に初めて執権した時に90キログラムだったが、2014年に120キログラム、2016年に130キログラムまで体重が増えたと報告している。2020年10月の国政監査では金委員長の体重が2019年に140キログラムまで増えたのち、20キログラムほど減ったと伝えた。

金委員長は父親である金正日(キム・ジョンイル)国防委員長、祖父である金日成(キム・イルソン)主席のように身長と比べて体重が多い肥満型体形の上に、心血管系の家族歴がある。

朝鮮中央テレビは2月1日、「偉大な勝利の年2021年」と題する新たな記録映画を公開したが、金委員長が巧みな手さばきで白馬に乗り森の中を疾走する姿が収められた。

一部では学生時代にバスケットボールを楽しんだスポーツマニアの金委員長が乗馬を楽しみながらダイエットをしたのではないかという分析が出ている。

しかし今年2月16日の金正日生誕80周年と4月15日の金日成生誕110周年、4月25日の抗日パルチザン創設90周年などの大型政治行事を相次いで開催しながらストレスを受け再び体重が増えた可能性がある。

特に4月末から全国に熱病患者が続出しており、これが新型コロナウイルスと確認され金委員長のストレスは極限に達したものとみられる。

実際の金委員長が新型コロナウイルス発生の事実を初めて認めた5月12日の会議の写真を見ると、表情が固く額には太いしわが寄った姿だ。その後防疫会議を主宰する間中たばこを吸い続ける姿までとらえられた。

2018年の南北首脳会談の際に当時の鄭義溶(チョン・ウィヨン)青瓦台国家安保室長が金委員長に禁煙を勧め、金委員長の妻の李雪主(イ・ソルジュ)夫人は「いつもたばこをやめるよう頼んでいるが話を聞いてくれない」と言及したりもした。

北韓大学院大学校のキム・ソンギョン教授は「新型コロナウイルス対応は国を問わず最高指導者に心理的プレッシャーを与えるものだった。金正恩委員長が最近ものすごいストレスを受けているのは明らかとみられる」と話した。

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    2022.05.31 17:20
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