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トルコ戦、「解決者」尹晶煥がリード

2002.06.28 22:01
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「今日のため、1カ月待った」。

尹晶煥(ユン・ジョンファン、28、セレッソ大阪)が、「小さな決勝戦」であるトルコとの3位決定戦に出場、攻撃サッカーの先頭に立つ。 

視野が広く、優れたパス能力を持っているが、3-4-3システムでは彼のポジションはなかった。とくに、上背のある欧州チームとの試合が続いたため、柳想鉄(ユ・サンチョル)、金南一(キム・ナムイル)など当たりの強い選手に出場機会を奪われ、出番がなかった。 

しかし、トルコは違う。 

トルコは、強い組織力をもとに、中盤から相手攻撃にプレスをかけ、両サイドの突破でカウンターを狙う点で、韓国とスタイルがかなり似ている。このため中盤でパスを回すばかりで、チャンスを得られなくなる可能性が高い。

このため、尹晶煥の力が必要とされる。両チームのプレーの特性から、選手の大半が集中するだろう中盤で、尹晶煥が彼のトレードマークである鋭いスルーパスを繰り出すことができれば、トルコ守備陣を一気にかく乱することができるのだ。

韓国は、尹晶煥のスルーパスを受けシュートまで持っていく選手として、安貞桓(アン・ジョンファン)、薛琦鉉(ソル・キヒョン)、朴智星(パク・ジソン)を最前方に配置する3-4-3システムを用いる。

黄善洪(ファン・ソンホン)がお尻の筋肉の負傷が悪化しているため、安貞桓が前後半すべて出場し、W杯3点目を狙う。  

一方、「オールラウンドプレーヤー」の宋鐘国(ソン・ジョングック)とGK李雲在(イ・ウンジェ)は、トルコ戦でも先発出場が有力視され、W杯全試合(7)をフルタイムで消化するものとみられる。

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