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<大リーグ>大谷に判定勝ちの柳賢振、日本人投手正面対決で初勝利

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.27 15:45
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柳賢振(35・トロント・ブルージェイズ)がメジャーリーグで初めて日本人投手と正面対決して勝利をあげた。

柳賢振は27日(日本時間)、米カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムで開かれた大谷翔平(28・LAエンゼルス)の先発正面対決で5イニング2失点の判定勝ちを収めた。

 
柳賢振は5イニング6被安打1四球2失点、チームは6-3で勝ってシーズン2勝をあげた。反面、大谷はジョージ・スプリンガーとブラディミール・ゲレーロ・Jrにホームランを浴びて6イニング5失点で敗戦投手になった。

柳賢振はこれまで日本人投手と4回の先発対決を繰り広げたが、一度も勝つことができず3敗を記録していた。LAドジャース時代の2013年、黒田博樹に対して敗戦投手になり、2014年和田毅とは両投手ともに勝敗を記録できなかった。トロントに移籍した後は昨年シアトル・マリナーズ所属の菊池雄星と2回ぶつかり2戦とも負けを喫した。

柳賢振は打者大谷にも勝利を収めた。1死1・3塁で内野ゴロで打点を奪われたものの2打数無安打1三振で圧倒した。柳賢振はこれまで強かったエンゼルス看板打者のマイク・トラウトも13打数無安打で優位を継続した。

一方、韓国人投手が日本人投手との先発正面対決で勝利投手になったのは2006年8月金炳賢(キム・ビョンヒョン)の勝利から約16年ぶりだ。2000年4月5日朴賛浩(パク・チャンホ、LAドジャース)が伊良部秀輝(モントリオール・エクスポズ)に勝利するなどこれまで韓国投手が優位を保っていたが、最近に入り日本人投手の活躍のほうが目立っていた。計13回の対決で韓国人投手は7勝4敗、日本人投手は3勝6敗を記録した。

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