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「キムチコイン」復活するか…検証人投票終えたテラ「テラ2.0近くやってくる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.26 09:47
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価値暴落で失敗した暗号資産の「ルナ」とその基盤になった「テラ」のブロックチェーンが近く復活するものとみられる。

ロイター通信とCNBCなどが25日に伝えたところによると、テラは公式ツイッターを通じて「テラ2.0が近くやってくる」とし、「テラの生態系は圧倒的な支持で新しいブロックチェーンの開始と私たちのコミュニティの保全を要請し、『提案1623』を通過させることで採決した」と明らかにした。

 
これに先立ちテラフォームラボのクォン・ドヒョンCEOはステイブルコインの「テラUSD」とルナの価値が暴落した後、これを廃棄して新たなブロックチェーンとこれに基盤を置くステイブルコインを作るとしてテラリサーチフォーラムでこれを採決に諮っていた。

当初フォーラム会員から90%を超える反対票を受けたが、クォンCEOはブロックチェーン上の取引を確認する「検証人」だけを対象にすべきとして再び採決を進め結局通過した。

今回の投票ではルナトークンを復活させ新たなテラブロックチェーンを作ることにした。だがテラUSDは復活させないことにした。この決定により今後元祖ブロックチェーンは「テラクラシック」に、元祖ルナトークンは「ルナクラシック」とそれぞれ名前が変わることになる。

「テラ生態系復活計画」によると、ルナ(クラシック)とテラUSDを保有する人に新たなルナトークンを分けることになる。新しいルナトークンの約35%は価値暴落前のルナ(クラシック)を保有した人に、約10%は価値暴落前のテラUSD保有者に配分する。また、25%は価値暴落後も依然としてルナやテラUSDを持つトレーダーに、残りの約30%はテラコミュニティの投資家プールに戻る。

テラは新しいルナトークンを分配するためにバイナンス、バイビットと協力することにしたと明らかにした。彼らは「私たちの力はいつも私たちのコミュニティの中にあるだろう。きょうはこれまであったことのうち最も大きい私たちの回復力の信号。お金の未来を建設することを再び始めるのを待つことはできない」と主張した。

一方、仮想通貨業界では早ければ27日から新たなブロックチェーンが稼動するとみている。だがテラの回復計画に対しては依然として懐疑的な見方が多い。

仮想通貨取引所ルノの副社長は「テラプロジェクト全般に対し大きな信頼の喪失があった。すでに開発者が活発に活動するしっかり確立されたプラットフォームが多い。テラがここで成功すべき理由がわからない」と話した。

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    2022.05.26 09:47
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    テラフォームラボのクォン・ドヒョンCEO。[中央フォト]
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