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「サプライチェーン・食料難対応…韓国、北方国家と協力強化を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.26 09:36
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「韓国は『ビヨンド(beyond)4強外交』を通じて北方国家との協力を強化すべきだ」。

潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長が25日、「第2回韓半島-北方文化戦略フォーラム」で「韓国は4強中心の外交から抜け出して、北方地域の国家と互恵的な協力をし、政治・経済的利益を確保する必要がある」とし、このように述べた。

 
この日のフォーラムは「北方との文化接点の確認と連帯の摸索」をテーマに開かれ、中央日報が韓国外国語大学国際地域研究センターHK+国家戦略事業団、世界テコンドー連盟、大韓貿易投資振興公社と主催した。

出席者らは「ウクライナ情勢などで全世界が直面したサプライチェーン危機と食料難に対処するためには、韓-北方協力をはじめとする国際的な連帯が求められる」と口をそろえた。

基調演説をした潘前総長は「米国対ロシア、米国対中国の葛藤と対決が深まる中で、多国間主義の回復と国際協力がより一層重要になった」とし「21日の韓米首脳会談でも扱われたサプライチェーンイシューと気候変動に対応するため、韓-北方の政治・経済的利益を互恵的に連係することが重要だ」と強調した。

この日のフォーラムは、尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権が従来の「安米経中」路線を捨てて「安米経世」を本格化する中で開かれた。今年が韓国と国交樹立30周年となるアゼルバイジャン、ウズベキスタン、ジョージア、カザフスタンなど北方国家との協力がいつよりも重要な理由だ。

韓国外大の朴庭運(パク・ジョンウン)総長は「朴正熙(パク・ジョンヒ)大統領の6・23宣言で種を植えて盧泰愚(ノ・テウ)大統領の7・7宣言で発芽した北方政策は、韓国の外交が全世界に拡張するのに決定的な役割をした」と評価した。

韓国外大の康ジュン栄(カン・ジュンヨン)HK+国家戦略事業団長も「冷戦の壁が崩れて北方への道が開かれた後、韓国は北方と互恵的な関係を維持した」とし「新政権でも交流が拡大すると信じる」と述べた。

李夏慶(イ・ハギョン)中央日報主筆は「文化(culture)の語源は『耕作する(cultivate)』であり、あらゆる有機物が土に集まるように多様な存在が互いに交じり合って豊かな実を結ぶのが文化」とし「政治が対立する時、文化を通じた和合のメッセージはより一層光る」と強調した。

世界テコンドー連盟の趙正源(チョ・ジョンウォン)総裁は「最近、北方国家とトルコが中心になってユーラシアテコンドー大会を進めているが、今後、政府と民間の対外戦略樹立にテコンドーをはじめとする我々の文化を活用するのがよい」と述べた。

一方、この日のフォーラムには7カ国の駐韓大使および関係者が参加し、韓国との協力に関する構想を明らかにした。

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    2022.05.26 09:36
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    HK+国家戦略事業団と世界テコンドー連盟、中央日報、大韓貿易投資公社が共同主催した「韓半島-北方文化戦略フォーラム」が25日、ソウル中区のウェスティン朝鮮ホテルで開かれた。 キム・サンソン記者
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