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韓国国家情報院「北、コロナ最悪状況から抜け出した…ミサイル発射の余裕は十分」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.26 07:48
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北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したことについて、韓国国家情報院は25日、「北は最悪のコロナ状況から抜け出し、ミサイルを発射する余裕が十分にある」と国会に報告した。北朝鮮がバイデン米大統領の韓日訪問直後に武力示威を敢行したのに続き、追加の挑発をする可能性があるという見方を示したのだ。

国会情報委員会の河泰慶(ハ・テギョン)国民の力幹事はこの日、国家情報院の非公開報告後に記者らに対し「国際社会は北がコロナのため大変な状況にあり他の活動はできない状態のようにみているが、実際には(コロナ悪化状況が)終わったためミサイルを発射する余裕が十分にある」とし「(ミサイル挑発はこうした状況を)示威するのに意味がある」と述べた。

 
続いて「(国家情報院は)今回の発射は韓米首脳会談に対する反発と同時に、コロナ状況でも核ミサイルと武器開発を続けるという意図を北が示唆したと分析している」と明らかにした。

河議員によると、国家情報院は「北がこの日朝6時、6時37分、6時42分に弾道ミサイル3発を発射し、韓米情報当局が協調して具体的な諸元およびICBMを含むかどうかを分析中」と報告した。国家情報院は「最初のミサイルはICBMと推定され、2番目に発射されたミサイルは高度20キロで消失して失敗したようだというのが韓米当局の分析」と伝えた。

軍当局によると、北朝鮮はICBM「火星17型」と推定されるミサイルと北朝鮮版イスカンデル(KN-23)と呼ばれる短距離弾道ミサイルなどを発射した。共に民主党幹事の金炳基(キム・ビョンギ)議員は「金正恩(キム・ジョンウン)委員長の執権後2種類以上の弾道ミサイルを同時に発射した初めての事例」と話した。

北朝鮮が最近、咸鏡北道吉州郡豊渓里(プンゲリ)の核実験場で核起爆装置実験を敢行するなど7回目の核実験が近づいているという見方について、国家情報院は「起爆装置実験は7回目の核実験の兆候とも、そうでないとも考えられる」とし「以前にも核起爆装置の実験がすぐに核実験につながらなかった前例がある」と報告した。

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