北朝鮮の挑発直後、米戦略資産B52H爆撃機が日本上空に出撃
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.26 07:08
「きょうは比較的節制され相互に緊張を上昇させない局面でできるメッセージを出したとすれば、今後(北朝鮮の)挑発様態により追加的な措置を検討していることをお知らせします」。
大統領室国家安保室の金泰孝(キム・テヒョ)第1次長は北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)と短距離弾道ミサイル(SRBM)など3発を撃った25日午後に記者らと会いこのように明らかにした。「核弾頭を搭載したミサイルが韓国の安全保障を脅かす場合に備え核の傘の実行力と信憑性を実体的に練習し、準備し、履行することが現在の韓米共同声明による拡大抑止力の強化履行措置約束(の実行)になるだろう」としながらだ。