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「バイデンとの会談で北核解決? 北を忘れろ、ウクライナが“頭金”になるだろう」…米外交協会スナイダー局長(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.20 13:43
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--北朝鮮問題にはどう共助していくべきか。

「北朝鮮の挑発は当然あるだろう。北朝鮮は対話に関心がなさそうにも見えるが、挑発をするということはかえって対話をしようという信号かもしれない。北朝鮮は消えない。尹大統領とバイデン大統領を同時にテストするすべての準備が整っているだろう」

 
--金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は何を考えいてると思うか。

「執権して10年を超えたが、彼が成し遂げた成果は彼の主張によればすべて軍事的な分野だ。彼がもともと強調していたのは経済的成果だが、有名な経済的成果に何があるか。よく見えない。おそらく彼は核がすべてのことを解決するだろうと計算した自身の考えが間違っていたと感じているかもしれない」

スナイダー氏は19日に訪韓し、韓米修交140周年を記念した韓米協会〔会長・崔重卿(チェ・ジュンギョン)〕セミナーに出席して「バイデン大統領がソン・キム駐インドネシア米国大使を北朝鮮政策特別代表も兼職させたことに注目する必要がある」とし「過去5年以上に今後5年に対してもしっかりと準備しなければならない」と強調した。

スナイダー氏以外にも4月末にワシントンDCを訪問して学者や当局者など幅広い人材と会ってきた亜洲(アジュ)大学米中政策研究所のキム・フンギュ所長にも意見を聞いた。

--韓米首脳会談を越えて、今後尹大統領の最初の100日を成功に導くために必要なことは。

「まず最初に、北朝鮮に対して刺激的な言葉を自制しなければならない。平和と抑制のための慎重かつ複合的なメッセージをバランスよく提示しなければならない。軍事的備えは静かに進めなければならない。次に、韓日関係改善に対して過度に楽観的な声を出すのは控えたほうがよい。長期的に持っていく必要がある。日本は以前とは同じではなく、国内の抵抗も無視できない。最後は中国だ。中国との関係が尹大統領の最大の難題になるだろう。不必要な挑発的言動は控える必要がある」

--北朝鮮政策はどう立てていくべきか。

「北朝鮮は必ず挑発をしてくる。近く核実験をするのではないかと予想している。金正恩(キム・ジョンウン)の核強国建設を通じて米中戦略競争の環境を突破し、韓国に対しても主導権を占めようとしている。尹政府では北朝鮮との関係に対する期待を最小化し、軍事的対策を忠実に立てて履行する必要がある。ただ、李明博(イ・ミョンバク)政府時期の硬直性から脱皮する必要がある」

※今回のインタビューは韓米クラブの経費の支援を一部受けて行われました。

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    2022.05.20 13:43
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    亜洲(アジュ)のキム・フンギュ大学の教授。今年初め、ソウル中区西小門洞(ソソムンドン)で中央日報のインタビューに応えている。チャン・ジニョン記者
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