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北朝鮮、バイデン氏の訪韓時にミサイル発射か…「核実験の準備もすべて完了」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.19 14:43
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韓国国家情報院は19日、北朝鮮が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)が急速に拡散している状況でもミサイル発射など挑発の兆候があると国会に報告した。また「核実験も準備はすべて完了し、タイミングだけ見ている」と明らかにした。

国家情報院はこの日、国会情報委員会が非公開で進めた全体会議でこのように報告したと同委員会の幹事である与党「国民の力」の河泰慶(ハ・テギョン)議員、野党「共に民主党」の金炳基(キム・ビョンギ)議員が記者団と会って伝えた。

 
金議員は「北朝鮮のミサイル発射の可能性はジョー・バイデン米国大統領の訪韓日程に合わせたものか」という質問に「兆候を確認したので、ほぼ準備は完了段階にあるため、どの時点でミサイル発射および核実験が行われてもおかしくないと申し上げることができる」と説明した。

続いて「発射可能性があるのはどのようなミサイルか」という質問に「ICBM(大陸間弾道ミサイル)級と推定しているが、特に報告は受けていない」と述べた。

これに関連し、韓米軍当局は北朝鮮が韓米首脳会談を目前にしてICBM発射準備を完了させたとみられ、対備態勢を整えているとこの日、明らかにした。

韓米軍当局は北朝鮮のICBMなど戦略的な挑発に備えて多様な米軍戦略資産の展開を議論しているという。

新型コロナ拡散に関しては北朝鮮の立場変化が見えるという点も伝えた。当初北朝鮮はワクチン接種は必要ないと判断していたが、最近に入り接種の必要性を感じているというのが河議員の説明だ。

河議員は「ワクチンに対して北朝鮮は『ワクチン接種は必要ない』という立場だったが、今月17日からの立場が変わり始めた」とし「労働新聞がワクチン接種が効果があるという報道をしていて、この基点から変わり始めたようだ」と説明した。

ただし、国家情報院は韓国の支援意志に関して公式反応はないが医薬品支援を実質的に拒否しているとも説明した。

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