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「民主主義の模範国は日本ではなく韓国、だからソウルフォーラム選んだ」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.17 07:09
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サルタス氏はNYT出身で、2000年には中央日報と提携して現在のインターナショナル・ニューヨーク・タイムズとともに英字新聞「コリア中央デイリー」を創刊したときの核心メンバーだ。現在は民主主義の危機をさまざまなフォーラムを通じて指摘し、克服に向けて衆知を集めるために献身している。

--韓国が世界民主主義の発展のために、どうしたらもっと寄与することができるだろうか。

 
「私の初めての訪韓は1992年だった。その後もコリア中央デイリー創刊のために数回訪韓したが、そのたびに韓国が発展していく様子を見て感心した。特に大衆文化からファッションなど、韓国の文化的な発展が印象的だった。文化は創意性があってこそ発展し、民主主義は文化が発展してこそ成し遂げることができる。韓国が国際社会でももう少し声をあげて存在感を発揮するべきだと考える。米国と中国との葛藤を問題を解決するためにも西欧のアジア理解度を高めなければならないが、韓国がこの部分で発揮できる力が大きい」

--民主主義が世界各地で危機に直面していると言われている。診断と解決法は。

「今月初め、フランス大統領選挙の結果で極右と極左の得票率が高いのを見て焦りを感じた。極右と極左の勢力拡大はそれだけポピュリズムが支配しているという証拠だからだ。しかし幸いなことにポピュリズムはギリシャなどの場合を見れば長続きしない。再び民主主義が訪れる。その回復の過程に寄与しようというのが私たちの目標だ」

--DCFだけの特徴があるとするなら。

「民主主義は生物と同じだ。進化する。DCFが他の関連財団と違った点がある。私たちは民主主義を守るべきだと主張することはない。法治や人権、教育科平等のような価値はもちろん不変だ。しかしその価値を抱く民主主義は新しい変化の波に合わせて進化する。その時代の市民に合わせて進化するのだ」

--ソウルで行われるフォーラムはどのように構成したか。

「潘基文(パン・ギムン)元国連事務総長のおかげで泰斎アカデミーと協力することができた。ソウルで扱うテーマは『行政府の権力』だ。17日には専門家ラウンドテーブル、27日には市民パネル討論として行われる。このような質問を投じる。私たちが国会議員に今とても多くの権力を握らせてはいないか、と。もし長官職を政治家ではなく、関連分野の専門家がやればどうだろうか。ラウンドテーブルには専門家や学者、企業家などを各方面から招き、彼らに政策を直接作ってもらって提案することができるようにする予定だ」

「民主主義の模範国は日本ではなく韓国、だからソウルフォーラム選んだ」(1)

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    2022.05.17 07:09
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    「民主主義と文化財団(Democracy & Culture Foundation、DCF)」のアキレス・サルタス(Achilles Tsaltas)会長。ウ・サンジョ記者
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