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北朝鮮、新型コロナ感染者35万人と爆発的に増加…憤った金正恩氏「すべての道・市・郡封鎖」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.13 10:37
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北朝鮮がすべての道・市・郡に対する封鎖措置を取っている中で、新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)が急速に拡大して死亡者も6人発生すると北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長は防疫体系の穴を強く叱責した。

13日、朝鮮中央通信は「金委員長が前日、国家非常防疫司令部を訪問し、防疫危機状況に対処して国家防疫事業を最大非常防疫体系に移行してから一日間防疫実態を点検し、全国的な感染状況を把握した」と明らかにした。

 
通信は「金委員長は現場で4月末から原因不明の熱病が全国的な範囲で爆発的に感染拡大され、短い期間に35万人余りの有熱者(発熱者)が発生し、その中で16万2200人余りが完治したという報告を受けた」と報じた。

また、「5月12日一日間全国的な範囲で1万8000人余りの有熱者が新たに発生し、現在まで18万7800人余りが隔離および治療を受けており6人が死亡したという事実も報告に含まれた。死亡者の中には『ステルスオミクロン株』と呼ばれるBA.2感染者1人も含まれた」と説明した。通信によると、金委員長は「熱病が首都圏を中心に同時多発的に拡大されているのはわれわれがすでに立てておいた防疫体系にも穴があるということを見せる」と指摘した

また、金委員長は「全国のすべての道・市・郡が自分の地域を封じ込め、住民の便宜を最大に保障しつつ事業単位・生産単位・居住単位別に『隔閉』措置を取る事業が重要だ」として「主動的に地域を封じ込めて有熱者などを隔離措置し、治療に責任をもって行って感染空間を遮断することが急務」と強調した。

合わせて、保健・非常防疫部門に発熱者などの病気の進行状況を緻密に観察し、科学的な治療方法と戦略をたてて医薬品保障対策も強化することを指示した。

金委員長は「直面した保健危機状況を一日も早く逆転させて防疫の安定を回復し、わが人民の健康と安寧を守護するのはわが党の最も重大な挑戦で地上課題だとし、防疫戦争を勝利的に主導していく党中央の決心と意志・戦略戦術を明らかにした」と通信は伝えた。

北朝鮮は前日、金委員長の主宰で開いた党政治局会議で2019年末コロナ禍が始まって以降初めて感染者が発生したと公式に認め、国家防疫体系を「最大非常防疫体系」に移行すると宣言した。

金委員長は前日、防疫政策の主な課題として▼全国のすべての市・郡地域封鎖▼戦線・国境・海上・空中警戒勤務の強化▼事業・生産・生活単位別に隔閉後生産活動▼非常時は医療品の備蓄分動員--などを指示した。

金委員長は前日明け方から党政治局会議を開催したことに続き、国家非常防疫司令部まで訪問して新型コロナの拡大状況を把握する日程をこなしたとみられる。

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