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北朝鮮が恐れるF35Aが飛ぶ…尹大統領就任の前日に韓米連合空中訓練開始

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.09 14:44
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韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の就任式を翌日に控えた9日から韓米空軍が2週間の日程で空中連合訓練を始める。複数の軍情報筋によると、北朝鮮が恐れるF35Aステルス戦闘機が今回の訓練に参加するという。韓半島(朝鮮半島)内の韓米連合資産のうち最も強力な武器が投入されるということだ。軍内外では「尹錫悦政権の発足で当分は南北間の対立局面が予想される中、北の挑発に対していつでも懲らしめるという警告のメッセージ」という見方が出ている。

今回の連合訓練は毎年この時期に実施している年次訓練。軍当局は大統領就任式と訓練日程が重なることについて「すでに以前から計画されたものであり関係ない」という立場だ。しかし一部では「5年周期の就任式日程はすでに確定した事項であり、(重なることを)知りながら訓練の計画を組んだ」という見方もある。韓米空軍は今回の訓練に「コリア・フライング・トレーニング(KFT)」という名称を付けた。

 
韓米軍当局は2009年から2018年まで毎年上半期に実施した「マックスサンダー(Max Thunder)」連合空中訓練を廃止し、2019年から規模を縮小して訓練してきた。匿名を求めた軍関係者は「昨年までは特に名称もなかったが、今年の新しい名称を付与した」と話した。

空軍は今回の訓練にF35A、F15K戦闘機をはじめ、E737「ピースアイ」空中早期警戒管制機などを投入する。米軍の場合、海外から展開する戦力はなく、在韓米空軍のF16戦闘機が参加する。

軍当局はF35A戦闘機の今回の訓練参加について口を閉じている。F35Aは有事の際、北朝鮮の防空網を突破して核施設など軍事施設はもちろん、平壌(ピョンヤン)の首脳部を打撃できる空軍の核心攻撃資産だ。

実際、北朝鮮は昨年「清州(チョンジュ)スパイ事件」捜査結果で表れたように、国内でF35A導入反対デモまで煽るほど敏感に反応してきた。また1月に空軍がF35Aをすべて導入して40機体制を整えると、「徹頭徹尾わが共和国を狙ったものであり、朝鮮半島の平和と安全を脅かすもう一つの危険千万な軍事的妄動」(対外宣伝メディア「メアリ」、2月8日報道)と激しく非難した。

軍情報筋は「F35A飛行大隊が40機体制に整った状態で連合訓練に参加するのは今回が初めて」とし「今回の訓練では北に対する抑止力が正常に機能するかどうかを確認し、連係能力の強化をすることになるだろう」と話した。

峨山政策研究院外交安保センターのヤン・ウク副研究委員は「F35Aの投入は、政治的に敏感な時期であるだけに北の挑発を防ぐための警告レベルとみられる」とし「ステルス戦力の展開で報復能力を見せること自体が抑止力だ」と評価した。

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    北朝鮮が恐れるF35Aが飛ぶ…尹大統領就任の前日に韓米連合空中訓練開始

    2022.05.09 14:44
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    先月27日午後、忠清北道清州(チョンジュ)空軍基地の周辺上空を飛行した韓国空軍のF35Aステルス戦闘機。「フリーダムナイト」(Freedom Knight、自由の騎士)と命名されたF35Aステルス戦闘機は現在計40機が韓国空軍に実戦配備されている。 キム・ソンテ記者
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