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ロシア軍がまた屈辱…「参謀総長、ウクライナで尻に破片、帰国」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.02 14:37
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ウクライナ東部戦線の最前方地域をロシア軍最高指揮官のゲラシモフ参謀総長が訪問した事実が明らかになった。ゲラシモフ総長はプーチン大統領、ショイグ国防相と共にウクライナ侵攻を計画したロシア軍の核心人物だ。

◆海外メディア「ロシア軍参謀総長、ウクライナで破片で負傷」

 
1日(現地時間)のニューヨークタイムズ(NYT)と英デイリーメールによると、ウクライナ当局者はゲラシモフ総長がこの数日間、ドンバスを含む東部戦線の最前方陣地を訪れていたと把握した。ゲラシモフ総長は先月30日、ロシア軍の占領地イジウムを経て現在ロシアに戻ったという。

ゲラシモフ総長はイジウムで脚と尻を破片で負傷したという報道もあった。デイリーメールはロシアの非公式情報筋を引用し、ゲラシモフ総長がイジウムで「骨折でなく破片による負傷」のため急いで帰国し、現在は手術を終えて命に別条はない状態だと報じた。続いて「ゲラシモフ総長は(ドネツク州の要衝地)スラビャンスクに対する攻撃を指揮するためにウクライナ入りしたが、彼の負傷と帰国はロシア軍のもう一つの敗北」と伝えた。

ウクライナ軍はゲラシモフ総長がロシアに戻った後、東部最前線の陣地を爆撃した。この攻撃で少なくとも1人の将軍を含む約200人のロシア軍が死亡したと、ウクライナ軍は主張した。匿名を求めた米当局者2人もゲラシモフ総長がウクライナ東部に数日間とどまったと確認した。

◆「ロシア軍の内部混乱の証拠」

西側の軍事専門家らは軍の最高位職が最前方に行くのは極めて異例だとし、ロシア軍内部の混乱の証拠かもしれないと分析した。ロシアはウクライナ全域を占領しようとした当初の目標を修正し、東部ドンバス地域に戦線を大幅に縮小して大々的な空襲を浴びせているが、明確な成果を出せずにいる。

現在、ロシア軍は軍需物資資源と食料・燃料補給の支障など慢性的な兵たん問題、部隊間の意思疎通・協力問題などが解決せず、内部の不満が高まっている。ウクライナ軍の抗戦が続き、士気も落ちた状態だ。東部地域でロシア軍が占領した一部の村も、ウクライナ軍の反撃で少しずつ奪還されている状況という。

先月30日にペロシ米下院議長と共にウクライナを訪問したクロウ下院議員はNYTに「ゲラシモフ総長の最前方訪問はロシアの状況が良くないとことを意味する」とし「ロシア軍の数千人が戦死して士気が落ち、東南部で攻勢が停滞したとみられる」と話した。

◆将軍12人を失ったロシア…「前例のない無能」

一方、開戦から約2カ月間でロシア軍は少なくとも12人の将軍を失い、こうした状況は現代史に前例がないという西側の指摘が出ている。

米政治専門メディアのザ・ヒルによると、1日、北大西洋条約機構(NATO)欧州連合軍の元最高司令官ジェームズ・スタブリディス氏はWABC放送のラジオインタビューで「この2カ月間に少なくとも12人のロシア将軍が死亡したと聞いている」とし「将軍の死だけ見ると、現代史でこのような前例はない」と述べた。

続いて「米国は20年間にわたり戦争をしたアフガニスタン戦争はもちろん、イラク戦争の事例まで合わせて、実際の戦闘で戦死した将軍は一人もいない」とし、ロシア軍の無能は驚くほどだと評価した。

また、開戦後に引き続き提起されているロシア軍の兵たん問題、戦略不在、ロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」沈没などに言及し、「ロシア軍の成果はみすぼらしい」と話した。

スタブリディス元司令官は米国南部指令官・欧州司令官を務め、欧州司令官在任中は欧州連合軍最高司令官も兼ねた。

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    ウクライナ国防省が首都キーウ近郊のブチャであった民間人虐殺の容疑者としてロシア兵10人の顔を公開した。 [ウクライナ国防省 ツイッター キャプチャー]
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