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バイデン氏、日本より韓国を先に訪問…来月21日に首脳会談

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.29 06:55
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米国のジョー・バイデン大統領が5月20~24日に韓国と日本を訪問するとホワイトハウスが27日(現地時間)に公式発表した。ホワイトハウスのジェン・サキ報道官はこの日声明を出して「バイデン大統領は韓国と日本で新たに選出された韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と日本の岸田文雄首相とそれぞれ会うことになる」と明らかにした。

バイデン大統領は5月20~22日に先に韓国を訪問した後、22~24日に日本を訪れる。韓米首脳会談は5月21日に開かれる予定で、これは韓国の歴代新政府発足(5月10日)後の最短期間であり、発足11日後に行われる。バイデン大統領は続いて23日に日米首脳会談、24日には日米豪印戦略対話(QUAD=クアッド)首脳会議に出席する予定だ。昨年1月に就任したバイデン大統領がアジアを訪問するのは初めてだ。

 
サキ報道官は「今回の訪問は、自由で開かれたインド太平洋、米国の条約同盟に対するバイデン政府の確固とした約束を進展させるだろう」と述べた。続いて「首脳は必須の安保関係を深め、経済的絆を強化し、実質的な成果を出すための緊密な協力を拡大する機会について議論するだろう」と付け加えた。

「自由で開かれたインド太平洋」は、この地域で中国の攻勢を阻止して規則に基盤を置いた秩序を構築するという内容が入った米国のアジア戦略を含む表現だ。ワシントン・ポスト(WP)などは今回の歴訪が北朝鮮の核・ミサイル脅威、中国の攻勢的行動が強まる中で行われることから、中国牽制(けんせい)と対北共助が核心議題になると報じた。

尹氏はこの日、ペ・ヒョンジン報道官が配布した書面ブリーフィングで「バイデン大統領と韓米同盟発展および対北政策共助とあわせて経済安保、主要な地域的・国際的懸案など幅広い事案に関して深く協議を行う予定」としながら「両国間の包括的戦略同盟が一層発展できる歴史的転機が用意されることが期待できる」と明らかにした。

外交界ではバイデン大統領の訪韓が「尹錫悦時代」の開始に合わせて行われる点に注目している。韓国新政府の最初の韓米首脳会談が米国大統領の訪韓によって行われるのは1993年7月のビル・クリントン当時米国大統領が金泳三(キム・ヨンサム)政府の発足に合わせて訪韓して以来29年ぶりだ。ある外交消息筋は「バイデン政権は韓米同盟の強化を重視してきたが、米中間の競争構図で中立的立場を変えない文在寅(ムン・ジェイン)政府では限界があるという点も認識してきた」とし「尹錫悦政府発足を控えて米国側の雰囲気も大きく変わった」と伝えた。

昨年5月に開催された韓米首脳会談では、韓米同盟の協力領域が従来の軍事同盟を越える方向で拡張された。だが、当時約束された新技術やサプライチェーン(供給網)分野などでの協力はまだ可視化されていない。これに伴い、バイデン政府は今回の首脳会談でこの部分を具体化するのに重点を置く見通しだ。

新政府は米中間の戦略的曖昧性から脱して米国側に外交的な重点をシフトさせると同時に、北核対応で米国のより積極的な安全保障を要求することが予想される。北朝鮮が韓国に対して核先制打撃の脅威を公然と話す状況で、米国が提供する「拡張抑制」の実行力を大幅に強化し、韓国がこのような政策決定の過程で影響力を高める方案を用意しようということだ。

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