教皇の呼び掛けにも粉砕された復活祭…ロシア、聖堂7カ所に砲撃
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.25 11:06
フランシスコ教皇が24日、ロシア人とウクライナ人の宗教である正教会の復活祭を迎え、ウクライナで休戦を求めた。
AFP通信によると、フランシスコ教皇はこの日ロシアのウクライナ侵攻に言及して「戦争が中断されるのではなくむしろ悪化した」と述べた。フランシスコ教皇は「最も偉大で厳粛な日にキリストの復活を知らせる鐘の音よりも銃声のほうを多く聞くことになったことがあまりにも悲しい」と述べた。