韓国外交長官候補「韓日間の不協和音なくすため日本外相と『釜山港へ帰れ』協演」
ⓒ 中央日報日本語版2022.04.22 11:51
朴振(パク・ジン)外交部長官候補者が22日、「いま韓日の間には不協和音が多い。これを解消するために、もし韓日外相間の音楽協演をすることになれば『釜山港へ帰れ』がどうだろうかと思う」と述べた。
朴氏はこの日、鍾路区(チョンノグ)人事聴聞準備事務室に出勤する際、「林芳正外相と協演するならどんな曲にするのか」という質問に対し、「私が知る林芳正外相は音楽的に造詣がとても深い方」とし、このように話した。
朴氏は大学時代にバンド活動をし、林外相も昨年12月の主要7カ国(G7)外相会合の夕食会で「イマジン」を即席でピアノ演奏するなど、2人の共通関心事が音楽だという点を考慮した質問だ。