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北朝鮮軍の序列トップに何が…長引く朴正天の潜伏

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.21 16:43
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北朝鮮軍の序列トップである朴正天(パク・ジョンチョン)労働党秘書が80日にわたり公開席上に姿を見せずにいる。彼が最後に北朝鮮メディアに登場したのは金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長とともに旧正月祝賀公演を観覧した2月1日だ。

朴正天は北朝鮮の権力の核心である党政治局常務委員5人のうちの1人だ。韓国政府当局は朴秘書が党中央軍事委員会副委員長も務めていると認識している。これは軍に対する党籍指導を強調する北朝鮮で軍関係者が上がることができる最高位の職責だ。

 
そんな彼が、北朝鮮が最高の記念日と考える金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の生誕80年記念日の2月16日、金日成(キム・イルソン)主席の生誕110年記念日と金正恩委員長の公式執権10周年行事の今月15日など最近の重要政治行事に参加しなかった。15日の金正恩委員長の錦繍山(クムスサン)太陽宮殿参拝時も、崔竜海(チェ・ヨンヘ)最高人民会議常任委員長、趙甬元(チョ・ヨンウォン)組織秘書、金徳訓(キム・ドクフン)首相ら党政治局常務委員が金委員長夫人の李雪主(イ・ソルジュ)とともに最前列に並んだが、朴正天の姿は見られなかった。

一部では朴秘書の潜行が空中爆発した先月16日のミサイル発射の失敗にともなう問責性措置とみる雰囲気もある。しかし朴正天の潜伏はその前から続いている上に彼に代わる人物が登場していない点から、一時的な空白である可能性が高いとみられる。

また、2日付で徐旭(ソ・ウク)国防部長官を狙った本人名義の声明を発表し、北朝鮮が最近公開した金正恩委員長の活動を収めた記録映画にも彼の姿が写っており、朴正天は職責を維持している可能性が提起される。通常北朝鮮は大きな「過ち」を犯して左遷されたり問責された場合、最高指導者とともにいる痕跡を消したりする。

彼の地位や役割、最近までの活動を考慮すれば長引く潜伏は異例だ。このため朴秘書に一時的に活動が困難になる水準の健康問題があるのではとの指摘が出る。北朝鮮は高位要人の健康に問題が生じた場合、「療養」という形で集中治療をする場合がある。ある高位脱北者は「通常(北朝鮮の)高位要人が公式席上に長く登場しなければ健康に問題があったり非公開の海外出張に出る場合がある。コロナ禍で海外出張が困難な点を考慮すると、健康問題で長期間療養中の可能性が大きい」と話した。

25日は北朝鮮が金日成主席の抗日武装活動を起源とする朝鮮人民革命軍の創建90周年記念日だ。北朝鮮は節目となるこの日を記念するため平壌(ピョンヤン)の金日成広場で大規模閲兵式を準備する状況がとらえられている。北朝鮮が閲兵式で新たな戦術兵器を公開するのかに関心が集まっているが、軍序列1位の朴正天が出席するかも今回の閲兵式のまた別の観戦ポイントになりそうだ。

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