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韓国障害者団体、「韓国の山手線」ソウル2号線地下鉄で出勤時間に「乗車デモ」

ⓒ 中央日報日本語版2022.04.21 16:06
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全国障害者差別撤廃連帯が「大統領職引き継ぎ委員会の移動権対策は十分でない」とし、21日午前の出勤時間にソウル地下鉄「乗車デモ」を再開した。

この日、全国障害者差別撤廃連帯の会員らがソウル地下鉄2号線の市庁駅などで「障害者の出勤時間地下鉄乗車」デモを行い、列車の運行が遅れた。

 
会員らは車椅子に乗ったまま地下鉄とホームの間でデモの目的について説明した。一部は車椅子から降り、這って地下鉄に乗車した。2号線の「市庁」から「忠武路(チュンムロ)」に向かう地下鉄は午前7時30分から遅れ、8時10分過ぎから運行を再開した。

これに先立ち全国障害者差別撤廃連帯は大統領職引き継ぎ委員会に対し、移動権・脱施設権利など障害者の権利の予算反映に関する具体的な計画、4大法案(障害者権利保障法、障害者脱施設支援法、障害者生涯教育法、障害者特殊教育法改正案)制定および改正を要求した。しかし引き継ぎ委で要求が貫徹されなかったためデモを敢行した。

今回のデモでソウル地下鉄の2号線と3号線の運行が遅れ、出勤する市民の足に影響が及んだ。特に「韓国の山手線」といえる2号線は乗客が多いうえ、出勤時間帯と重なり、市民の出勤に支障が生じた。

これに先立ち国民の力の李俊錫(イ・ジュンソク)代表は全国障害者差別撤廃連帯の地下鉄デモを批判した。李代表は「環状線の2号線は影響の大きさを恐れて触れず、3号線、4号線を中心にデモをする」と発言した。全国障害者差別撤廃連帯は李俊錫代表のこうした発言のためにデモに地下鉄2号線を含めたと説明した。

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