주요 기사 바로가기

R&D投資がOECD2位の韓国…「外華内貧」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.20 14:35
0
韓国の研究開発(R&D)投資の対国内総生産(GDP)比は経済協力開発機構(OECD)加盟国で2位だが、R&D投資成果は相変らず「外華内貧」(表面的には華やかだが中身は貧素)」という分析が出た。

全国経済人連合会は20日、OECD加盟36カ国の2001~2020年R&Dデータを分析した結果、韓国はR&D投資の対GDP比が2001年2.27%(OECDのうち9位)から2020年4.81%(2位)まで上昇したと明らかにした。この増加幅(2.54%ポイント)はOECD加盟国のうち最も高い水準だ。

 
しかし、全体R&D部門のうち民間投資増加率は10年間停滞状態であることが分かった。2000年代には増加率が11.4%あったが、2011年以降は一桁(2011~2015年、7.5%)に鈍化した。

R&D成果も不十分だった。2019年韓国年間特許件数は3057件でOECDのうち4位だったが、R&D投資金額100万ドルあたりの特許件数は0.03件でOECD11位にとどまった。

全経連は「投資した金額に比べて特許件数が多くないということで、国内のR&D投資効率性が良くないという意味」と解説した。

またR&D投資の経済的成果を表す知識財産使用料収入の対R&D投資金額比は2018年基準9.9%でOECD平均(27.7%)に大きく及ばなかった。OECD加盟国の中の知識財産使用料収入順位も2010年以降、毎年13~15位水準にとどまっている。

全経連は民間R&Dを活性化して効率性を高めるためには企業R&D投資の61.4%を占める大企業R&Dに対する政策的支援を強化するべきだと主張した。

OECDによると、昨年韓国の中小企業R&D支援率は26%でOECD平均(21%)よりは高かったが、大企業R&D支援率は2%にすぎずOECD平均(17%)と差が大きかった。中小企業と大企業間のR&D政府支援率の差も2021年基準韓国は24%ポイントで、OECDの平均政府支援率格差(4%ポイント)の6倍だった。

全経連は韓国の企業規模別R&D支援格差が大きいのは、2013年から大企業R&D投資税額の控除率が縮小されたことが主要因だと推定した。

全経連のチュ・グァンホ経済本部長は「企業のR&D投資は政府・公共R&Dよりも国内の全要素生産性(TFP)に及ぼす肯定的効果が大きい」とし「民間R&Dを先導している大企業に対する税制支援を強化し、活力を吹き込まなければならない」と主張した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    R&D投資がOECD2位の韓国…「外華内貧」

    2022.04.20 14:35
    뉴스 메뉴 보기
    新薬を開発中の研究員。[写真 中央フォト]
    TOP