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ゼレンスキー大統領の警告…「全世界がプーチンの核兵器使用の可能性に備えなければ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.17 12:21
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ウクライナのゼレンスキー大統領がロシアの核兵器使用の可能性を繰り返し警告した。

ゼレンスキー大統領は15日、CNNとのインタビューで、ロシアのプーチン大統領が戦術核兵器や化学兵器を使う可能性に全世界が備えるべきで、「そうした可能性は本当の情報ではないかもしれないが、事実であるかもしれないので私だけでなく全世界すべての国が懸念しなければならない」と話した。

 
ゼレンスキー大統領は「彼らに人の命は何でもない。それがまさにその理由。われわれは恐れるのをやめて準備しなければならない。これはウクライナだけでなく全世界の問題だと考える」と強調した。

ロシアがウクライナに侵攻して50日が過ぎた中でロシアの核兵器使用の可能性は当初から提起され続けてきた。

プーチン大統領は開戦直後に核兵器運用部隊の警戒態勢強化を指示しておりそうした懸念を生み出した。ここに西側の兵器支援とこれを基にしたウクライナの強い抵抗に直面し戦況が思った通りに流れないためそうした観測は続いている。

最近ではロシアの黒海艦隊の旗艦である「モスクワ」が沈没し、ロシアの自尊心を大きく傷つけた。ウクライナはミサイル攻撃で沈没したと主張したのに対し、ロシアは弾薬の爆発で沈没したと反論する状況だ。

米国もロシアが窮地に追い込まれる場合に核兵器を使う恐れもあるとしながら持続して警告音を鳴らしている。

米中央情報局(CIA)のバーンズ長官は前日の講演で、「ロシアがこれまで軍事的に直面した支障と挫折を考慮すると、戦術核兵器または低威力核兵器を最後の手段として使う可能性をだれも軽く見ることはできない」と話した。

ただバーンズ長官は、ロシアの動きを綿密に注視しているがまだロシアがそのような措置をする準備をしているという兆候を見ることはできていないと言及した。

これに先立ち米国は13日、ウクライナの曲射砲とヘリコプター、装甲車など8億ドル規模の追加軍事支援を発表し、支援品目に核と生化学攻撃に備えた個人保護装具も含めた。

一方、ロイター通信によると、ゼレンスキー大統領はこの日のインタビューで開戦後のウクライナ軍の人命被害規模について、戦死2500人~3000人、負傷1万人水準と明らかにした。また、ロシア軍の戦死者は1万9000人~2万人水準に達すると主張した。

しかしロイターは、ゼレンスキー大統領の発言内容に対し別途の確認は不可能だとしながらロシア国防省が先月25日に自国軍の被害規模に対し戦死1351人、負傷3825人と明らかにしたと伝えた。

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