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「ウクライナが虐殺演出した」 ロシア側の主張に衛星写真の分析で反論

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.06 07:52
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「ロシア軍がウクライナの首都キーウ(キエフ)郊外周辺地域のブチャで集団虐殺を行った」というウクライナの主張は捏造(ねつぞう)されたものだというロシア側の反論がうそであることが分かった。衛星写真の分析を通じて、ロシア軍占領時期から民間人とみられる遺体が路上にあったことを確認したという報道が外信から出ながらだ。

◆NYT「ロシア占領時期に少なくとも11人の死体あった…3週間以上の同じ位置」

 
米国ニューヨーク・タイムズ(NYT)は4日(現地時間)、衛星写真や関連映像などに基づき、ブチャのヤブロンスカ通りで人体と同じくらいの大きさの黒い物体が確認されてから3週間が経過していると伝えた。この時期はロシア軍がブチャを占領していた時点の3月9~11日の間だ。

特にこの日、米国民間衛星企業マクサー・テクノロジーズが公開した衛星写真を見ると、3月11日以降、少なくとも11人の遺体が路上にあったことが確認された。

この物体の位置は、今月2日ウクライナ軍がブチャを奪還した後、民間人の服装をした遺体を発見した場所と正確に同じで、分析の結果、この物体は3週間以上同じ位置にあったとNYTは伝えた。

NYTはまた、ブチャの路上に捨てられた2台の車両の前で見つかった遺体も3月21日に撮影された衛星写真で確認することができると説明した。

◆外信「手を縛られ銃に撃たれ…民間人の遺体のうち一部」

衛星写真に撮影された遺体はヤブロンスカ通りに沿って800メートル前後にわたって散在していた。ただし正確な死因は確認できないとNYTは伝えた。

一部の遺体は砲弾が作った噴火口の近くにあり、また別の一部は捨てられた自動車の近くにあった。ある遺体は後ろ手を白の布で縛られた状態で見つかった。衛星写真によると、これらの遺体は先月20日から21日の間に初めて現れた。

これらの遺体は2日以降見つかった民間人の遺体のうち一部にすぎないというのが外信の説明だ。AP通信は事務室の建物後方で少なくとも6体の遺体を見つけて報じたほか、NYTのカメラマンもその近くで頭を銃で撃ち抜かれた男性の遺体を発見した。

AFP通信もブチャで見つかった民間人の遺体はロシアのブチャ占領期のものであることを証明していると同日報じた。

◆ロシア「ウクライナ、事前計画したデマを流している」

これに先立ってウクライナ軍は2日、キーウ北西にあるブチャを奪還し、ここで民間人の服装をした遺体数百体を発見した。これに対してウクライナはロシア軍の集団虐殺が行われたと主張した。

反面、ロシアは集団虐殺の疑惑がウクライナの捏造だという立場だ。ロシアのワシリー・ネベンジャ国連大使はこの日、米国ニューヨーク国連本部で記者会見を開き、ロシア軍は虐殺など犯してはいないとし「我々はこれがウクライナの宣伝戦機構が事前に計画したという証拠を持っている」と主張した。

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    2022.04.06 07:52
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    ウクライナ首都キーウにロシア軍のタンクが捨てられている。 [ツイッター]
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