BIGBANG「4年間の自粛期」を終えてカムバック…音源は1位、YG株価は下落
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.06 07:27
4年ぶりに新規アルバムを発売したボーイズグループBIGBANGに対してYGエンターテインメントは「王の帰還」「真のアーティストグループ」「強い存在感証明」などと自評した。5日深夜12時に公開した『Still Life』の音源は当日韓国音源サイトであるメロン、フロー、ジニー、バグス、バイブなどのリアルタイムチャートで全部1位にのぼった。YG側は「全世代を対象にする幅広い大衆性、独創的な芸術性を兼ね備えたアーティストグループとして評価されるBIGBANGの優れた音楽力が作り出した成果」と明らかにした。
エンターおよび投資業界の関心は「BIGBANGが依然としてBIGBANGだろうか」に集まる。活動再開に対する期待で、年初比50%以上上昇したYGの株価は5日、6.40%下落した6万5800ウォンで取り引きを終えた。外国人と機関投資家の売りのためだ。4年間待ったことにに比べて多少残念な出発だ。