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ロシア軍のトラックになぜ洗濯機? 実はベラルーシで開かれている「略奪品市場」用だった

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.04 10:11
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ウクライナ軍の反撃とロシア軍の後退でウクライナの首都キーウ(キエフ)一帯を再びウクライナが取り戻す中で、ロシア軍の略奪行為が次々と明らかになっている。

ウクライナ-ロシア戦争の戦況を伝える民間軍事サイト「オリックス(Oryx)」は破壊されたロシア軍トラックの写真を公開した。ウクライナ軍の待ち伏せ攻撃を受けたものと推定される。

 
ところでトラックの荷台には洗濯機とみられるものが黒焦げになったまま置かれている。ロシア軍が占領地であるウクライナから盗んで逃げるところだった可能性がある。オリックスはロシア軍を嘲弄しながら「(洗濯機よ)永遠の平安の中で洗濯することを(May they wash in peace)」と書いた。

ソーシャルメディア(SNS)で数多くシェアされている写真にこのようなものもあった。射殺されたロシア兵士の遺体から、ネックレス・指輪・腕輪・イヤリングなどの装飾品や現金が見つかった。ウクライナの民家から盗まない限り所持が難しい品々だ。

ウクライナ国防省はロシア軍が同盟国であり侵攻基地を提供したベラルーシで略奪品を扱う市場を開かれていたと非難した。この市場では、食器洗浄機や冷蔵庫、宝石、自動車、自転車、バイク、食器、カーペット、美術品はもちろん、おもちゃや化粧品までも売っているという。

ウクライナ国防省はまた、産業用資材や家庭用品を満載したロシア軍トラックの行列がウクライナからロシアに向かっていると付け加えた。

ロシア軍の略奪行為は歴史が深い。ソ連軍は第2次世界大戦が終わる前に不可侵条約を破って日本を攻撃した後、北朝鮮に進撃した。「解放軍」ソ連軍が民家を無差別に略奪して婦女子に対して頻繁に性暴行を繰り返し、産業施設の物品やコメなどもソ連に持ち帰った。

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    ロシア軍のトラックになぜ洗濯機? 実はベラルーシで開かれている「略奪品市場」用だった

    2022.04.04 10:11
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    ウクライナ軍の待ち伏せ攻撃で破壊されたロシア軍トラック。荷台には洗濯機3台(赤い円)が燃えたまま見つかった。[写真 Oryx ツイッター]
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