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「棺桶がなくて売れない、こんなこと初めて」…大韓民国を襲った惨憺とした風景

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.31 08:00
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◆「私たちの思い通りにできるものは何もありません。こんなことってあるのでしょうか」。

30日午前10時、韓国ソウル江南区(カンナムグ)サムスンソウル病院葬儀場の前で会った喪主のユさん(60)はこのように話して眉間にシワを寄せた。27日、父親をここで「なんとか」見送れることになったユさんは「いつ終わるとも分からない」葬儀を今も待っている。火葬場が決まらないからだ。葬儀室前の電光掲示板には「(出棺)時間未定」という案内が浮かび上がっていた。ユさんは「最近は三日葬ではなく六~七日葬が基本」と話した。続いて「火葬場・葬儀場をおさえて初めて葬儀日程が決まる」と付け加えた。

◆葬儀業界が好況…夜遅くまで出棺式も

葬儀業界に時ならぬ好況の風が吹いている。韓国統計庁によると、今年1月の死亡者数は2万9686人で前年同期比2457人(9.0%)増えた。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の拡散で死亡者が例年より増え、最近オミクロン株の拡散で10%以上増えたためと分析されている。最近1週間(23~29日)の間には2424人が新型コロナによって亡くなった。過去に比べて増えた死亡者が「火葬場大乱」につながり、遺体を安置する期間が長くなって安置室・葬儀場不足が連鎖的に起きたというのが関連業界の見解だ。

この日午後1時基準でソウル峨山(アサン)病院(20室)・延世(ヨンセ)大学セブランス病院(17室)・ソウル聖母病院(17室)・サムスンソウル病院(14室)・ソウル大学病院(14室)など、ソウル大型病院の葬儀場5カ所(82室)のうち空いている葬儀室はたった1室(ソウル峨山病院)であることが分かった。

しかし、これさえも「安置室がなくて遺体を迎えることができない」という返事だった。該当葬儀場関係者は「安置室・葬儀場の問い合わせ電話が止まらない」「空きの霊安室がない」と伝えた。これら葬儀場側は「安置室が不足し、待機を受けていない」と口をそろえた。

このような現象に対して、普段葬儀を統括する仕事をしているAさんは「京畿道(キョンギド)に住む遺族が江原道(カンウォンド)で葬儀を行うなど『遠征葬儀』をするケースが頻繁に起きている」とし「火葬炉1基につき7回稼働させてやっと一息ついた地域もあるが、死亡者が多いソウルなどはまだ落ち着かない状況」と説明した。Aさんによると、火葬炉を夕方時間まで稼動することになり、普通は早朝にしていた出棺式を夜遅く行う「新風俗」も登場しているという。

火葬の需要増加により必要人材も自然に増えた。保健福祉部が主管する全国火葬場予約システムには、この日「最近の火葬需要急増に伴い、全国火葬施設で必要とされている人的資源の募集を案内する」という採用公告が掲載された。

◆棺桶・菊などは供給が需要に追いつかず

葬儀の需要が急増し、葬儀関連物品業界も特需を享受している。供給が需要に追いつかず、物品が足りない現象が起きている。10年以上にわたり埋葬用・火葬用の棺桶などを販売してきた業者のBさんは「棺桶はよく売れるという種類のものではない。

最近では在庫がなくて売れないほどだが、このようなことは過去にはなかった」と話した。「新型コロナによる死亡者が急増した後、棺桶を求める人が増えた。昨年と比較すると、需要が爆発的に増えた」というのがBさんの話だ。

最近では葬式用の花輪を当日に使うことはそれこそ「絵に描いた餅」だという。「2時間以内に全国当日配送が可能」という関連企業2社は「全国的に菊がなく、今日の配送は難しい」と案内した。葬式用の花輪を最近注文したことがある20代の会社員チェさんは「いろいろなところに電話をかけてやっと注文したが、これさえも6時間後に到着した」と話した。

このような状況を受け、一部地方自治体は「葬儀大乱」に対応する関連対策を次々と打ち出している。ソウル市は政府の支援を受けてソウル医療院江南分院葬儀場を臨時安置室にすると明らかにした。閉院を控えて放置された該当施設を整備し、安置室(30体規模)で活用するというものだ。市関係者は「死亡者の増加推移により、40体を安置できる安置室3室(合計120体)を段階的に追加する方案も検討している」と話した。

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