日本のEEZ内に落ちたICBMにあ然…岸田首相「容認できない暴挙」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.25 08:16
24日午後、北朝鮮が発射した弾道ミサイルが日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したことが確認され、日本はあ然とした。岸田文雄首相は北朝鮮の今回のミサイル発射は「許せない暴挙で断固として非難する」と述べた。
日本防衛省はこの日午後2時33分ごろ、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが午後3時44分ごろ北海道の渡島半島西約150キロの東海(トンヘ、日本名・日本海)上、日本のEEZ内に落下したと発表した。