주요 기사 바로가기

韓国のコロナ新規感染者、圧倒的世界1位…イスラエル除けば頂点も最高に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.17 14:09
0
韓国の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)新規感染者が60万人を超える中、世界の新規発生事例でも韓国が圧倒的な1位を占めていることが明らかになった。これまで防疫当局はすでに流行のピークが過ぎた他国との比較は難しいという立場だったが、主要国のピーク規模を比べてみても韓国が非常に高い水準であることが明らかになった。

17日0時基準の韓国新型コロナ新規感染者は62万1328人を記録した。前日40万741人から一日で20万人以上が増加した。世界どこの国と比べても圧倒的な水準だ。国際統計サイト「Worldometer」によると、16日(現地時間)基準で韓国が一日新規感染者規模で1位を記録した。2位のドイツ(27万5807人)に比べて12万人、3位ベトナム(18万558人)に比べて22万人多い。また別の統計サイト「Our World in Data(データで見る私たちの世界、OWID)」でもフランス領であるサンピエール島・ミクロン島に続いて2位を占めた。国単位で見れば、事実上、韓国が世界1位だ。

 
このような状況は先週から続いている。前日発表された世界保健機関(WHO)の週間疫学報告書を見ると、先週(7~13日)韓国で210万171人の新規感染者が発生して世界で最も多いことが分かった。次いでベトナム(167万627人)・ドイツ(135万362人)・オランダ(47万5290人)・フランス(41万9632人)となっている。

これまで当局は一歩遅く拡散が始まった韓国とすでに流行のピークが過ぎた主要国との比較は適切ではないとの立場だった。だが、ピークの規模だけに注目しても、韓国が主要国に上回っていることが明らかになった。韓国のように短期間に感染者が急増した香港はピークに人口100万人あたり一日感染者(7日平均)が5845人(3月4日)、フランスは5436人(1月25日)を記録した。これよりも早くオミクロン株が拡散していた英国は2681人(1月5日)、米国は2425人(1月15日)にとどまっている。まだピークに到達していない韓国は15日(現地時間)基準で100万人あたり6730人を記録して他の国の規模をすでに超えている。韓国より規模が大きかった主要国では去る1月25日1万968人を記録したイスラエルしかない。

新規感染者は急増しているが、当局は21日から適用する社会的距離確保の調整案を巡って頭を悩ませている。いま維持されている「私的な集まり6人・営業時間午後11時」制限を「私的な集まり8人・営業時間0時」まで拡大する方案を有力に検討している。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP