金融市場揺れる…ウォン相場1ドル=1230ウォン、KOSPI2600ポイント台
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.08 11:37
8日のウォン相場はウォン下落で始まり、取引時間中に1ドル=1230ウォンまでウォン安が進んだ。
この日9時2分現在、ソウル外国為替市場では前日終値より5.20ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1232.30ウォンで取引されている。この日の市場は前日より4.90ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1232.00ウォンから取引を開始し、ドル高傾向を維持している。
ウォン相場が取引場で1230ウォン台まで値を下げたのはコロナ禍直後の2020年5月末から1年9カ月ぶりだ。