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<韓国大統領選>「感染者、1分で投票できるでしょ?」…嘲弄あふれる選管の後手に回った対応

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.08 09:40
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新型コロナウイルス感染者と隔離者の大統領選挙投票管理不良に対する批判と懸念の声が大きくなっている。感染者の事前投票がずさんに管理された状況を見守った市民は7日、「こうした大混乱が大統領選挙当日に起きてはならない」と口をそろえた。

◇「正当な権利行使なのに準備不十分」

 
5日に京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)の事前投票所で投票した30代の感染者チョンさんは依然として疑問が残っていると話した。投票する際に「感染者の票を集めて(投票箱に)まとめて入れる」という話を聞いたが、自分の「大切な一票」が投票箱に入れられる様子を自分の目で確認できなかったためだ。もどかしさから中央選挙管理委員会に何回も電話を試みたがつながらなかったという。チョンさんは「感染者は何の罪人でもなく権利を正当に行使するのに準備が細かくできていなかった」と指摘した。

感染者・隔離者の投票用紙がプラスチックかご、ビニール袋、段ボール箱などに入れられる過程が議論を呼び、選管は9日の本投票では直接投票箱に用紙を入れる方式で投票することになると明らかにした。代わりに午後6時以降に一般有権者が投票場から出た後に投票できる。

◇「90分以内に投票可能なのか」批判も

しかし、会社員匿名コミュニティ「ブラインド」には選管発表に対し「感染者は1分以内に投票しろということか」「感染者は1分以内に投票できるでしょう?」などのコメントが相次いで上げられた。140万人を超えると予想される感染者と全国1万4464カ所の投票所を比べると1人当たり1分以内に投票を終えても90分の時間では足りないという単純計算で選管の安易な対処を指摘したものだ。事前投票の際に選挙事務員として働いた30代の公務員は「地域ごとに人口や感染者数が違うので同じ基準が全国で適用されるならば人が多いソウルなどではまた混乱が起きかねない」と懸念する。

感染者事前投票を終えた30代の女性会社員ホンさんは「事前投票しようとあの寒い日に1時間以上外に立っていたが、高齢者や症状が激しい人たちは本当に大変そうだった。最初から事前投票時間を短く決めたことや装備などを適時に用意しなかったのが問題だった」と話した。感染者のチョンさんも「感染者と非感染者の隔離も重要だが、感染者が急増している状況で感染者だけ一定時間に投票するのは話にならない。いっそ準備スタッフを2倍に増やすべきだった」と話した。

◇投票控えた感染者「再発防止を要求」

感染者投票を控えた人たちは「こうしたことが繰り返されてはならない」と声を高めた。40代の主婦パクさんは「投票用紙は絶対露出せず決められた投票箱に必ず入れるのが常識で法だが、その常識が守られる投票でなければならない」との望みを示した。20代の会社員Aさんは「投票の公正性と透明性のために時間帯を違える以外は全てが非感染者と同一でなければならない」と強調した。続けて「投票前後に感染者が歩き回るのを監視するシステムも備えるべき」と付け加えた。

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    <韓国大統領選>「感染者、1分で投票できるでしょ?」…嘲弄あふれる選管の後手に回った対応

    2022.03.08 09:40
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    中央選挙管理委員会の朴賛鎮(パク・チャンジン)事務次長が6日午後、国会行政安全委員会会議室で感染者の事前投票をめぐる混乱と関連して報告している。[写真 国会写真記者団]
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