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「常に殺人者ではあったが何かが違う」…プーチンに「健康異常説」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.03 13:56
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(3)機密情報

米上院情報委員会共和党幹事のマルコ・ルビオ議員は最近「プーチンが神経的・生理的健康問題を抱えているようだ」と健康不安説を提起した。ルビオ氏はツイッターに「より多くのことを知らせたいが、今言えるのは彼が確かにどこかおかしいという点」としながら「彼は常に殺人者だったが、今の彼の問題は(以前とは)違って重要だ」と主張した。

 
フランスも似たような雰囲気を感知した。マクロン大統領は先月7日、プーチンとの首脳会談を終えた後、側近に「(2年前に会った時と)同じではない」と漏らしたという。2年前よりも厳格でイデオロギー的だったが、ある点では「あまりにもクレイジーだった」ということだ。プーチンは2015年にも10日間突然姿を隠して健康不安説が提起されたが、その時もクレムリン宮は特別な説明もなくウワサを一蹴していた。

(4)パーキンソン病にがんまで?

ロシア学界からはプーチンがパーキンソン病とがんを患っているという主張が出てきた。2019年モスクワ国際関係研究所が「政治的圧迫があった」とし、広報チーム長職から退いたヴァレリー・ソロビー教授は2020年11月プーチンが健康問題で2021年に辞任する可能性があるという展望と共にこのように主張した。当時クレムリン宮のドミトリー・ペスコフ報道官は「全く話にもならない」と言って反論した。疑惑を提起したソロビー教授はその後モスクワで反政府デモに参加して逮捕された。

(5)非常識なタイムライン

「プーチン専門家」たちは健康不安以外にプーチンがウクライナ侵攻という「賭博」に出た理由を説明することができないと口をそろえる。プーチンは昨年初めの改憲を通じて2036年まで大統領職を維持できる基盤を用意した。ここで無理に領土拡張を急ぐ理由がない。

プーチンは2008年のジョージア侵攻当時、ジョージアと紛争中だった南オセチアとアブハジア共和国の独立を認め、その6年後にはクリミア半島を合併した。このため、専門家はウクライナも時間をかけて少しずつ合併する「サラミ戦術」を使うだろうと予想していた。人口4400万人に達するウクライナを一気に転覆させようとする試みはあまりにもリスクが高いためだ。テレグラフは「(ウクライナ戦争は)プーチンの健康が彼には時間が足りないことを意味しているという疑いだけを大きくしている」と指摘した。

「常に殺人者ではあったが何かが違う」…プーチンに「健康異常説」(1)

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