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ロシア、住居地域も無差別砲撃…遺体が散在

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.02 10:41
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ロシア軍がウクライナ東部の都市ハリコフと首都キエフ、南部都市ヘルソンなどで民間人住居地を問わず攻撃を続け、民間人の被害が続出した。

ロシアのウクライナ侵攻6日目の1日(現地時間) AFP通信など海外メディアによると、ロシア軍はウクライナ第2の都市ハリコフの民家や広場など民間地域を無差別爆撃した。SNSに載せられた映像によると、人口140万人が居住するハリコフのあちこちで爆発が起きている。アパートの外には遺体が散在し、火災も発生している。

 
ウクライナ大統領室の顧問はこの日、「ハリコフとキエフ西北側、ヘルソンなどで戦闘が激しく(南部)マリウポリ近隣でも間欠的に衝突があった」と伝えた。

前日からロシア軍の攻撃が激しくなったウクライナ第2の都市ハリコフでは、この日も州政府庁舎と中央広場、民間施設などが多連装砲と巡航ミサイルの攻撃を受けたという。また、ハリコフ州政府庁舎への砲撃でも10人が死亡し、10人は建物の残骸から救助されたと伝えられた。

ウクライナ当局は、市民が多いハリコフ都心の中央広場にもロシア軍は砲撃を加えたと主張した。ウクライナのゼレンスキー大統領はこの日午前の映像演説で「ハリコフに対する攻撃は戦争犯罪だ。これはロシアの国家テロリズムだ」と強く非難した。首都キエフに対する攻撃も続いた。

ウクライナ外務省はこの日、ロシアが第2次世界大戦当時のナチスの代表的なユダヤ人虐殺事件「バビヤール峡谷銃殺事件」の犠牲者追悼施設付近にあるキエフ西北側のテレビ放送タワーを攻撃する野蛮性を見せたと主張した。この日のテレビタワー攻撃でウクライナ人5人が死亡し、追悼施設が一部破壊された。

現在、ロシアの装甲車・タンク・火砲などはキエフ都心から25キロ離れたところまで接近し、北側からキエフに向かって進軍する軍事装備の隊列が65キロにのぼると把握されている。

これに関し米当局者はウクライナ軍の抵抗、軍需物資供給問題、ロシアの作戦整備の可能性に言及したと、ロイター通信などが報じた。

この日、南部都市ヘルソンにもロシア軍が進入したが、ウクライナ軍は依然として市庁を統制していると、ウクライナ内務省は明らかにした。

ヘルソン市内では市街戦が続いている。南東部ドネツク地域の親露武装勢力は進軍を続け、アゾフ海に面する港町マリウポリに進撃したロシア軍と合流したと、ロシア紙ノバヤガゼッタが伝えた。マリウポリが完全に占領されたかどうかは確認されていないと、同紙は付け加えた。北部都市チェルニーヒウでもウクライナ軍がロシア軍の南進を阻止し、戦闘中であることが分かった。

ロシアのショイグ国防相はこの日、「ロシア軍は設定した目標を達成するまでウクライナ内での軍事作戦を続ける」と強調した。

米メディアは米当局者の言葉を引用し、進撃が予想より遅滞するロシア軍の間で士気低下の様相が表れていて、一部の兵士は戦闘をせず降伏していると伝えた。

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    ロシアの攻撃で破壊されたハリコフの学校
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