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「発見後は直ちに土で覆え」…ウクライナ各地に「鳥肌立つ謎の印」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.02 06:44
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ロシアの侵攻以降、ウクライナの首都キエフなど至るところにロシア側の仕業と推定される謎の印が登場し、当局が緊張していると外信が伝えた。

先月28日(現地時間)、ミラーやニューヨークポストなど外信によると、ウクライナ当局は現在、市民に住居用高層建物屋上からガス配管に至るまで、すべての場所で「X」マークに警戒するよう呼びかけている。外信はウクライナ当局関係者の言葉を引用して、ロシアがウクライナ内の潜在的な攻撃目標物にこのような印を残したとみられると伝えた。

 
キエフ市はロシア侵攻2日目である先月25日、フェイスブックに「屋上に接近できる高層建物の住民は、いますぐ屋上に印があるかどうか確認してほしい。もし何らかの痕跡が見つかった場合、それらを土でも何でもいいので覆って見えなくしておいてほしい」という公示文を載せた。

リヴネ市長もフェイスブックに「緊急公示。屋上を点検して印を発見した場合、その上にペイントを塗って屋上への接近を遮断せよ」と書いた。

ウクライナの25歳の市民はオーストラリアAP通信とのインタビューに対して「多くの人々、さらに幼い子どもたちまでがこの印に注意している」とし「この印を覆うために、我々ができるすべてのことをしている」と話した。

リヴィウ市などでは蛍光の特殊ペイントを使った印も登場した。警察はこれもロシア側がミサイル攻撃などのターゲットにするために残したものとみている。市警察は「(肉眼ではよく見えないので)紫外線の照明などに照らしてこの印を感知してほしい」と呼びかけた。

ミラーによると、ウクライナ現地メディアは何者かがマンションのガス管にこのような印を残す様子を撮影して公開した。現地メディアは「警告!サボタージュ(転覆)団体は都市に多くの印を残した」とし「発見後は直ちに警察に通報してほしい」と報じた。ソーシャルメディアには親ロシアと推定される謎の男性が高層住居建物にこのような印を残す映像も拡散しているとミラーは伝えた。

一方、ロシアはウクライナ内の民間地域にも砲撃を加えて民間人の被害が急増している。28日、BBCなどはロシア侵攻5日目のこの日、キエフ・ハリコフなど主要都市にロシアの砲撃が続き、多数の民間人被害が発生したと報じた。ハリコフ市場は「ロシアのミサイル砲撃で少なくとも民間人が10人亡くなり、40人以上がケガをした」と伝えた。ウクライナ内務省は、ロシア軍がこの日キエフにある5階建ての住居用建物に爆撃を加えたと明らかにした。

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    「発見後は直ちに土で覆え」…ウクライナ各地に「鳥肌立つ謎の印」

    2022.03.02 06:44
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    ロシア侵攻以降、ウクライナ都市各地で見つかっている謎の「X」印。外信によると、ウクライナ当局はロシア側が攻撃目標物にこのような印を残したとみている。[写真 ツイッター キャプチャー]
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