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トランプ大統領「プーチンは天才、要領がいい男…私が大統領なら侵攻できなかった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.23 13:26
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米国のトランプ前大統領が22日(現地時間)、ウクライナを侵攻したロシアのプーチン大統領を「天才」と呼んだ。

トランプ氏はこの日、保守性向のラジオトークショーに出演し、プーチン大統領と彼の戦術を称賛したと、ワシントンポスト(WP)とニューヨークタイムズ(NYT)が報じた。

 
トランプ氏は前日のテレビ番組でロシアとウクライナ状況を見ながら「『これは天才的だ』という言葉が出てきた」と語った。続いて「プーチンはウクライナの相当広い地域に対して『独立した』と宣言した。立派だ」とし「これはどれほど賢いことか。そして進入して平和維持軍になるという」と話した。

プーチン大統領が前日、ウクライナ東部の親露武装勢力が掌握した地域ドネツク・ルガンスクの独立を承認し、該当地域に「平和維持」を名分にロシア軍を進入させたことに言及したのだ。

トランプ氏は「それは私が見た中で最も強力な平和維持軍だ。私が今までに見たものより多くの陸軍タンクがあった」とし「彼らは平和を守るという。考えてほしい。この男は本当に要領がいい」と語った。

トランプ氏はいわゆる「平和維持軍」に言及しながら「我々の南側の国境にもそれを使える」と話した。中南米の不法移民者問題に悩む米国南部の国境地帯に軍を配置するという発想だ。

トランプ氏はホワイトハウスにいた当時にプーチン大統領とウクライナ侵攻の可能性について議論したと伝えながら、「私は彼が常にウクライナを望んでいることを知った」と述べた。トランプ氏は「私は『あなたはそうできない』と話したが、彼が望んでいることが分かった。私は彼に尋ねたりし、我々はそれについて長く話したりした」と伝えた。

トランプ氏はこの日に発表した声明で、自分が大統領ならロシアのウクライナ侵攻はなかったはずだと主張した。ロシアを糾弾する内容はなかった。バイデン政権の批判に焦点を合わせた。

トランプ氏は声明で「まともに対処していれば今ウクライナで起きている状況が発生する理由は全くない」とし「私はプーチンを非常によく知っていて、彼が今していることをトランプ政権では絶対にしなかったはずだ。絶対に」と主張した。

トランプ氏は在任中、プーチン大統領に親近感を表し、権威主義独裁者に持ち上げているという批判を受けた。

トランプ氏の退任後、共和党内ではロシアへの対応めぐる意見が分かれている。トランプ氏の最側近リンゼー・グラハム上院議員(サウスカロライナ州)はウクライナを侵攻したロシアに対する迅速かつ強力な制裁を要求している。

一方、トランプ氏の別の側近、FOXニュースのアンカーのタッカー・カールソン氏はロシアを制裁すべきでないと主張していると、NYTは伝えた。

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