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韓国映画11年ぶりに洋画に押された…コロナのためシェア30%

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.22 16:05
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新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の大流行が続き、韓国映画産業市場の規模が2年連続で減少した中、商業映画の収益率は過去最低水準を記録した。

特に観客シェアでは外国映画に比べて10年間ずっと優位を占めてきた韓国映画のシェアが50%以下に下がっただけでなく、30%まで急落した。

 
22日、映画振興委員会が発表した「2021年韓国映画産業決算」資料によると、昨年の国内映画産業市場の規模は1兆239億ウォン(約985億円)で2年連続の減少傾向を見せた。2兆5093億ウォン規模だった2019年と比べると40.8%水準に縮小された。

昨年の劇場全体の売上は3845億ウォンで、前年より14.5%増加し、観客数は6053万人で1.7%増えた。

売上が2020年よりは増えたものの、パンデミック以前の2019年の30.5%に留まった。

これまで韓国映画は観客シェアで2011年以降10年連続で外国映画を上回っていたが、昨年は30.1%で、11年ぶりにシェアが50%以下に急減した。

劇場全体の売上でも韓国映画の割合は29.7%に留まったのに比べ、外国映画の割合は70.3%まで増加した。

これは韓国映画の期待作が公開を延期したのに対し、パンデミック初年度に公開を延期したハリウッドのブロックバスター映画が次々と公開されたためと見られる。

実際、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は観客556万人を動員してボックスオフィス1位を占め、『エターナルズ』(305万人)、『ブラック・ウィドウ』(296万人)、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(229万人)なども興行に成功した。

韓国映画では『モガディッシュ』(361万人)と『シンクホール』(219万人)がボックスオフィス10位以内に入った。

昨年、人口1人当たりの年平均映画観覧回数も1.17回で、前年(1.15回)よりはやや増えたが、2019年の4.37回に比べて大幅に減っている。

韓国映画製作費の簡易調査の結果、昨年公開した純製作費30億ウォン以上の商業映画は17本で、前年(29編)より58.6%減った。

また、これらの映画の収益率は-47.3%と推定され、2001年収益性調査を始めて以来、過去最低だった2008年(-43.5%)より低かった。損益分岐点を越えた映画も3作のみだった。

新型コロナによる韓国映画の輸出減少も本格化したと分析された。

映画完成作の輸出とサービス輸出金額を合わせた輸出総額は、前年より41.8%少ない4863万ドルだった。完成作輸出額(4303万ドル)は前年より20.5%減、技術サービス輸出額(560万ドル)は81%急減した。

2021年の独立芸術映画の公開本数は450作で前年比26.4%増加したが、2021年の全独立芸術映画観客数は423万人で前年比9.2%減少した。一方、韓国独立芸術映画観客数は前年比63.5%増の124万人だった。

独立芸術映画観客全体で韓国独立芸術映画観客が占める割合は29.3%だった。韓国独立芸術映画観客数と売上高は前年比増加したが、依然、新型コロナ勃発以前の2019年の半分の水準に留まった。

独立芸術映画の最高興行作はユン・ヨジョンのアカデミー助演賞受賞とともに113万観客を記録したリー・アイザック・チョン(チョン・イサク)監督の『ミナリ』だ。独立芸術映画が観客100万人を突破したのは、2019年に公開した『抗拒:ユ・グァンスン物語』(116万人)以来2年ぶりだ。

また、劇場外市場の売上規模は3838億ウォンで、前年より15%減少した。

テレビVOD市場の売上は前年より26.4%減少した2479億ウォンで、劇場外市場全体の売上規模に占める割合は64.6%で前年より10.0%ポイント減少した。

OTTサービス(映画部門)とウェブハード売上を合わせたインターネットVOD市場の売上は1067億ウォンで35.4%増加し、唯一の上昇傾向を見せた。劇場外市場全体に占める比重も前年度17.5%から27.8%に増加した。

DVDおよびブルーレイ市場の売上は60億ウォン、2020年から集計し始めたテレビチャンネル放映権の映画売上は232億ウォンだった。これはそれぞれ前年比38.1%、11.1%減少した数値だ。

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    映画『モガディシュ』のスチール[写真 ロッテエンターテイメント]
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