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韓国与党大統領候補「韓国、基軸通貨国の可能性」…野党代表「胸が高鳴る」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.22 09:23
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野党「国民の力」の李俊錫(イ・ジュンソク)代表は21日に開かれた中央選挙管理委員会主管の初のテレビ討論で、与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)大統領候補が「韓国が基軸通貨国に編入される可能性が高い」と発言したことに対して「本当に胸が高鳴る」と皮肉った。

李代表はこの日午後にMBCで行われた討論が終わった後、自身のフェイスブックに「国の借金を解決するために韓国を基軸通貨国にするという話を聞いて本当に胸が高鳴った」と投稿した。

 
李代表のこうした発言は、李候補が討論会で「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領候補、「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)大統領候補と基軸通貨国入りの可能性をめぐり論争する中で出てきた発言を茶化したものと分析される。

この日の討論で李候補は尹候補と国内総生産(GDP)比の適正な国債の比率をめぐって論争し、「国際通貨基金(IMF)や国際機関は(GDP比の国債比率が)85%まで適切だという。いまはとても低く十分に(追加で国債を発行する)余力がある」と主張した。

しかし尹候補はこれに対し「非基軸通貨国の場合は50~60%を超えると厳しい。スウェーデンは40%を超えて利率が上がり始めた」と指摘した。

これに対し李候補は「韓国は国債比率がGDPの半分にも満たず、基軸通貨国になる可能性が非常に高い。それだけ経済力の水準が高い」と主張し、国債発行規模を基軸通貨国を基準として計算すべきと主張した。

見守っていた安候補が李候補に「基軸通貨国と非基軸通貨国の違いをわかっているのか」と尋ね、李候補は「当然わかる。韓国も基軸通貨国入りの可能性が高いというほど基礎体力が堅固だ」と主張した。

これに対し安候補は「楽観的に見れば韓国も発展すれば基軸通貨国になれるが、いま現在基軸通貨に入っていないということが問題。財政運営は慎重で保守的にすべき」と指摘した。

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    2022.02.22 09:23
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    21日午後にMBCメディアセンターで開かれた中央選挙放送討論委員会主管の第20代大統領選挙候補招請1次討論会に先立ち大統領候補が討論の準備をしている。左から「共に民主党」の李在明候補、「国民の力」の尹錫悦候補。[写真 共同取材団]
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