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<北京五輪>李相花、競技を終えた小平に「私たちは永遠の五輪チャンピオン」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.18 14:34
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元韓国スピードスケート選手であり、今大会KBS(韓国放送公社)解説委員を務めている李相花(イ・サンファ、32)がライバルであり友人の小平奈緒(35)に「私たちは永遠のオリンピック(五輪)チャンピオンだ。頑張った、お疲れ様」というメッセージを送った。

前日、小平は2022北京冬季五輪女子スピードスケート1000メートルで10位に入り、すべての競技を終えた。これを見守っていた李相花は18日、インスタグラムに2018平昌(ピョンチャン)大会で小平とともにアイスリンクに立っている姿が写った中継画面の写真を掲載した。

 
該当の写真で李相花は小平の頭を撫で、その下段にはスピードスケート女子500メートル部門で2013年李相花がが36.36秒で世界新記録を、2018年小平が36.94秒で五輪新記録を打ち立てたことを示す表示が出ている。この記録は今も破られていない。

李相花はこの写真に「私たちが夢見てきた高いところに私たちの名前が並んであることを忘れずにいよう」とし「私たちが初めて会った10代の時から今まで、私たちはずっと頑張ってきたし、十分に頑張った。私たちは永遠の五輪チャンピオンだ。よく頑張った、お疲れ様、本当によくやった!」と書いた。そして日本語で「おちゅかれさまだよ」と付け加えた。

該当のコメントに小平は韓国語で「すべて忘れられない日々」としながら「私にとってあなたは大切な友人だ」とコメントを返した。さらに日本語で「サンファも慣れないお仕事おつかれさまだよ」と続けた。李相花はこのコメントに笑顔とハートのエモティコンをつけて感謝を伝えた。

このような2人の友情に韓日ネットユーザーは「2人とも尊敬する」「真友の友情応援する」「2人の友情がくれた感動は選手時期に見せた感動と同じくらい大きくて美しい」「涙が出る」などの反応を見せた。

また、今大会スピードスケート男子1500メートル競技で金メダルを獲得したオランダのキエルド・ナウシュもハートのエモティコンを付けて2人の友情に感動を伝えた。

2018年平昌大会の金メダリストである小平は今大会スピードスケート500メートルと1000メートルに出場したが入賞できなかった。小平は大会を控えて右足首を負傷していたと明らかにしていた。

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    <北京五輪>李相花、競技を終えた小平に「私たちは永遠の五輪チャンピオン」

    2022.02.18 14:34
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    過去の平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)当時の小平奈緒選手(左)と李相花(イ・サンファ)選手。[写真 平昌冬季五輪 インスタグラム]
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