北朝鮮と勝負する米ハッカー…「1年前にハッキング受け北サイトに報復攻撃」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.03 17:16
ある米国人ハッカーが最近北朝鮮の主要機関のウェブサイトを攻撃した本人だと主張している。米IT専門メディアのWIRED(ワイアード)は2日、「P4x」という匿名のIDでハッカーの正体を公開した。
このハッカーは「1年前に北朝鮮が西側のセキュリティ研究員を対象に行ったハッキングの被害を受けた」とし、今回の攻撃は報復次元のものだとメディアに明らかにした。また、近く他のハッカーらとともに、北朝鮮を対象にした大規模サイバー攻撃を試みるだろうと予告した。