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北朝鮮、次の挑発は何か…コンパクトICBM・新型潜水艦の可能性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.03 09:49
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ソル(旧正月)連休期間である先月30日、北朝鮮が中距離弾道ミサイル(IRBM)「火星12型」(射程距離5500キロメートル)を発射して次の挑発水位に対する懸念が高まっている。北朝鮮が公言した通り、米国本土を狙った大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射する場合、米朝対話をはじめとする韓半島(朝鮮半島)イシューが完全に新しい局面を迎えるためだ。

北朝鮮が米国のインド太平洋軍事拠点であるグアムまで到達する火星12型の実戦配備を示唆したことを受けて、射程距離をのばしたICBM発射の可能性も高まっている。ミサイルに詳しいクォン・ヨンス元国防大学教授は「火星12型と火星14型(射程距離1万キロメートル)中間程度の大きさのコンパクトな形の固体推進ICBMを発射して米国にインパクトを与えようとするもの」としながら「ミサイルの大きさの制限で多弾頭ではないシングル(single)弾頭形態になるだろう」と予想した。

 
北朝鮮が開発中の新型潜水艦公開もカードの一つに挙げられている。北朝鮮は2019年7月官営メディアを通じて金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長がロミオ級改良型潜水艦建造現場を視察している場面を公開した。峨山(アサン)政策研究院外交安保センターのヤン・ウク副研究委員によると、公開された写真を見ると、北朝鮮の新型潜水艦は甲板に位置した垂直発射台にKN-23(射程距離500キロメートル)水準の小型の弾道ミサイル6発程度を搭載し、艦橋に北極星3号(射程距離2000キロメートル)1発を撃つことができる発射台を別途設置した可能性がある。ヤン委員は「北朝鮮は北極星3号を水中バージ船(はしけ)ではなく潜水艦から実際に発射したことはない」とし「『8・24英雄艦』と命名したコレ級潜水艦の場合、北極星3号水準の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)は搭載しにくい」と話した。一言で米国を対象とした戦略的意味のSLBM戦力化のために新型潜水艦の登場は必然的だということだ。

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