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韓国コロナ新規感染者2万270人…旧正月連休に初の2万人超

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.02 10:48
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韓国国内でも新型コロナウイルスの変異株オミクロン株が急速に広がり、旧正月連休最終日の2日、初めて2万人を超える新規感染者が確認された。中央防疫対策本部は旧正月連休最終日の2日0時基準で一日の新規感染者数を2万270人、累計88万4310人と発表した。

国内新規感染者数は前日に1万8342人と、初めて1万8000人台となったが、一日の間に1900人以上増えて2万人を超えた。先月26日に初めて1万人台(1万3009人)となってからわずか1週間ぶりだ。1週間前の1.5倍、2週間前(先月19日、5804人)と比較すると3.5倍に増えた。

 
従来のデルタ株より感染力が2倍以上強いオミクロン株が国内の主流になったためと分析される。先週、国内新型コロナ感染者のうちオミクロン株が検出される比率が80%となった。

こうした中、旧正月連休の人口移動と接触が増え、オミクロン株は急速に拡大している。連休期間中に検査件数がやや減少した可能性を考慮すると、連休後の感染者数ははるかに大幅に増加すると予想される。

感染者は急増したが、重症者や死亡者の増加にはつながっていない。この日0時基準で重症者は278人と、前日より6人減少した。死亡者は15人増えて累計6787人となった。致命率は0.77%。

新型コロナ致命率は先月上旬・中旬に0.91%だったが、重症率がデルタ株の5分の1水準のオミクロン株が主流になりながら低下している。

前日午後5時基準で全国の新型コロナ重症病床稼働率は15.9%(2370床のうち376床使用)と、全国で入院可能な病床は1994床残っている。

在宅治療者はこの日0時基準で8万9420人と、前日(8万2860人)より6560人増えた。在宅治療管理医療機関は前日0時基準で436カ所、計10万2000人の患者を管理できる。

一方、感染力は強いが重症化リスクが低いオミクロン株の特性を考慮し、防疫当局は3日から新たな診断検査体系を全国的に全面施行する。全国の選別診療所では60歳以上など高危険群に限り遺伝子増幅(PCR)検査を受けることができ、そのほかの検査希望者は迅速抗原検査を受けなければならない。また、全国呼吸器専門クリニックや診断検査に参加する地域の病院でも迅速抗原検査を受けることができる。

診療体系も呼吸器専門クリニックと地域病院・医院中心に転換される。新型コロナ診療機関に指定された病院・医院や呼吸器専門クリニックは感染が疑われる患者の診察・検査から飲み薬処方、在宅治療管理までワンストップ診療を遂行する。

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    2022.02.02 10:48
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    1日午後、大田(テジョン)の保健所選別検査所で、市民がPCR検査を受けるために並んでいる。 キム・ソンテ記者
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